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たっぷりチーズ~適量とほどほど

一昨日、すごーく久しぶりにローソンに行きました。

夫に「チーズがたっぷりのパンがあるらしいから買いに行こう」と言われたからです。チーズ好きなので”チーズがたっぷり”というワードに心惹かれました。

わざわざ行って、なかったらガッカリだなと思ったのですが、無事お目当てのパンをゲット。それが「とろ~り白いチーズパン」(税込192円)です。

早速、おやつに食べましたが、くどいくらいチーズがたっぷりでした。パンはモチモチしていて美味しかったですが、さすがにチーズが重かった・・。

思っていたよりも大きなパンだったのもあり全部食べきれず3分の1ほど残しました。10年20年前だったら完食できたかもしれません。

無理をすれば食べられないこともなかったですが、無理をして良いことはないと判断。

好きな物でも適量があるな・・と思いました。でもコスパのいいパンではあるかもしれません。

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ところで私にとってチーズは料理にコクを出す調味料的なものでもあります。オムレツや鶏のトマトソース煮などに必ず使います。

チーズは料理を少し上等にしてくれる優れもの。なので、つい、多めに入れてしまうのですが、最近は入れ過ぎに注意しなければな・・と思ったりします。塩分過多にならないようにです。

食生活が健康にダイレクトに影響するようになりましたからね。何ごともほどほどです。

読んで下さりありがとうございます。

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ささやかなスイーツ2品~抹茶とレモン

昨日のお昼過ぎ、久しぶりにファミマに行き、おやつに「宇治抹茶の生チョコタルト」(税込248円)を買いました。

5月に発売されたスイーツで、今さらなのですが食べた感想など。

抹茶にホワイトチョコをブレンドした抹茶ガトーショコラ生地と抹茶生チョコの2層仕立てのタルトです。表面には金粉がかかっていて贅沢感があります。

袋から出した時、2層仕立てという割には薄い?・・と思ってしまいましたが食べたら、ねっとり濃厚で十分抹茶味を楽しめました。このくらいが調度いい量なのかもしれません。

タルト生地は硬め。抹茶感はとくに感じなかったかな。シンプルな小麦粉の味わいで濃厚なガトーショコラと生チョコ部分とのバランスがよかったように思います。

昔は抹茶のスイーツが苦手だったのですが、いつからか大好きになりました。甘みの中に混じる苦みがクセになるというか。

美味しかったです。

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さて、夜には仕事から帰宅した夫から箱が入った袋を渡されたので、何かと思ったらシャトレーゼのスイーツでした。

箱にはコーヒーゼリー2個、プリン2個、マンゴープリン1個、瀬戸内レモンミルクプリン1個が入っていました。

会社から職員に支給されたとのこと。気前がいいですね。夫の会社では、たまにあることです。

そんなわけで夕食後に「瀬戸内レモン ミルクプリン」をデザートとして頂きました。

ミルクプリンの上にレモン果汁とレモン果皮が入ったレモンコンポートがのっています。爽やかな酸味とミルクプリンの優しい味わい。

今の季節にぴったりだし、レモンを使ったスイーツも大好きなので美味しかったです。

昨日は立て続けにスイーツを食べました。ささやかなスイーツでも食べると幸せを感じますね。

でも頭の片隅ではカロリーと血糖値も気になっていたりします・・。甘いものには幸せとともに罪悪感も混じっているのです。

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素敵な短編集とプラム

素敵な一冊の短編集を読みました。それは吉田篤弘著「中庭のオレンジ」です。

夜寝る前とか雨の日に読むのにぴったりかもしれません。小説というより大人の童話集といった趣。21編の物語が収められています。

一番最初の物語。

戦禍で燃やされないよう図書館の本を図書館の中庭に埋めます。その時、沢山のオレンジの種も蒔くのですが、しばらくして、その中の一つから芽が出て立派な木に育ち・・。

この最初のオレンジの木に関連する物語が中ほどと最後に出てきます。基本的に他の物語は独立しているのですが、このオレンジの木にまつわる物語が要になっていて、バラバラな物語がオレンジの木(・・というか実った果実)とリンクしてきます。

登場するのは人だけでなく、羊だったり、天使だったり、神様だったり。物語には、それぞれの味わいがありますが、どれもどこか不可思議。そして終わりには余韻が残ります。

そして最後まで読み終え、本から立ち上ってくるのは優しさや悲しみや懐かしさなどが混じったオレンジの香り・・。

この著者の世界観が大好き。センスのよさに唸ります。読んでいると鬱々とした気持ちも消えていきます。

表紙の絵も挿絵も素敵です

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話は変わり、昨日、パート先の上司から自宅で採れたというプラムを頂きました。上司の家には様々な果物の木があるようです。

「熟しているので一両日中に食べて下さい」と言われました。

今までの人生で一度くらいプラムを食べたことがあるかもしれませんが、まったく記憶にありません。

なのでプラムの味が想像できない。

頂いたプラム

さて、どんな味だろう?と夕食後に食べてみました。種の周囲は酸味があるのですが他はぼやけた感じでつかみどころのない味でした。

まだまだ瑞々しくて不味いというわけではありませんが。

老母も「よく分からない味」と言っていましたね苦笑。もしかしたら、もう少し熟させた方がよかったのかな、と思いました。

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味噌ラーメンと餡子がたっぷりの・・

昨日のお昼は夫と久しぶりにラーメンを食べに行きました。味噌ラーメンのお店です。

味噌は房州味噌(濃口)、伊勢味噌(やや濃口)、九州麦味噌(甘口)の3種類があり、私が注文したのは伊勢味噌の味噌漬け炙りチャーシュー麺(税込1078円)です。

初めて食べたわけではないけれど、昨日はかなりスープの味が濃く感じました。濃すぎ?茹でモヤシがのっていたので薄まるかも・・と思ったけれど、そんなこともなく終始濃かった。

昨日はたまたまそうだったのかな・・。でもチャーシューは肉厚で美味しかったです。

伊勢味噌の味噌漬け炙りチャーシュー麺
“あおさ”ものっています

夫は房州味噌の辛味噌ラーメンを注文しましたが濃すぎることもなく普通に美味しかったとのこと。

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さて、お昼を食べた後は、夫が健康診断が終わったら食べたいと、しきりに言っていたものを求めて足を延ばしました。(先月末が夫の健康診断でした)

それは千葉県大多喜町の銘菓「最中十万石」です。とにかく餡子がたっぷり。夫は餡子が食べたくてしょうがなかったようです。

販売しているお店まで遠いと思っていたのですが予想よりも時間がかからずに到着。6個入りを買いました。

箱の蓋に巻かれた紙には鯱の絵
最中十万石に相応しい迫力があります
皮の模様は2種類
「立ち葵」と「三つ扇」

家に帰り早速食べましたが私は半分で十分でした。老母も半分だけ食べていました。夫は1個ぺろりと食べてしまいましたね。

こう見ると餡子のハンバーガーですね

ちなみに夫曰く「最中十万石は牛乳と一緒に食べるとさらに美味しい」とのこと。確かに餡子と牛乳と合うかも。今度やってみよう。

読んで下さりありがとうございます。

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外食しない老母とバーミヤンで持ち帰れる素敵なもの

外食するのは大概休みの日のお昼なのですが、昨日の夜は珍しくパートから戻ってから夫の帰宅を待ち外に食べに行きました。場所は久々のバーミヤン。

ちなみに老母は外食しないので留守番。昔は老母とも時々外食しましたが5年くらい前から本人の希望で一切行かなくなりました。

理由は身体の変調。とくに喉に違和感があった老母は、ずい分とあちこちの病院を巡りました。

最終的に病気は見つからず年のせいということになりましたが、本人は受け入れることができず神経症的な感じになりましたね。

身体の変調は老化と逆流性食道炎があったのでそれも原因だったかもしれません。

老母はいつしか外で食事することが不安になったようで外食はしなくなりました。外食だけでなく外出することもなくなりました。出かけるのは病院くらい。

やむを得ず出席した葬儀などでは食事を出されても一切口にしません。水さえも飲みません。頑なです。

老母の場合は身体よりも心の問題が大きい気がします。でも本人が平穏であればいいのです。外食できなくても老母は家で食べることを楽しんでいますから。

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ところで昨夜は私が運転手。バーミヤンに到着したのは7時50分くらいで席はけっこう空いていました。

さて、なぜ久々にバーミヤンに行ったかというと、それにはある目的がありました。

その目的とは壺入り紹興酒の「壺」。

一昨日、夫からバーミヤンの紹興酒の壺を持ち帰れることを教えてもらいました。(夫はネットで知りました)

気になりネットで壺の写真を見てみたら、あら!素敵・・というほどでもないですがいいなと思い夫に言ったら、早速、「翌日の夜に壺を頂きに行こう」ということになったのでした。

実は壺目的で食事がおまけ。でも久々のバーミヤンの食事は美味しかったです。夫は酢豚の単品、私は海老チリ定食でした。

壺の中身は夫のお腹の中へ。私は飲めないので壺を眺めるだけ。

特製壺入り紹興酒1,100円(税込)
写真が暗かったですね・・。

けっこう素敵な壺で個人的に気に入りました。

持ち帰った壺は何か飲み物を入れるのに使おうかな。花瓶にしてもいいかも。

読んで下さりありがとうございます。