夫にゴミだらけにされ開かずの間になっていた部屋の片付けを時間を見つけてやっています。
昨日の午後も2時間くらいやりました。そして部屋は汚いだけでなく危険なことも判明。
散乱している空き缶やペットボトルをどけると床に釣り針が散らばっていたのです。
注意して拾い集めましたが余分に時間はかかるし、まだその辺に釣り針が落ちているかもしれないと思うと、いらない神経も使わなければならず片付けをしながら、うんざりした気分になりました。
それに、まだ何か思わぬものが出てくるかもしれないと思うとヒヤヒヤします。
一体いつになったら、この部屋の片付けが終わることやら・・。まだまだ先は見えません・・。なぜか脳内で”まだまだカブはぬけません”に変換。
うんとこしょ、どっこいしょ・・。
今日はこの辺でやめておこうと思い片づけを中断してお茶を飲むことにしました。
そして部屋を移り畳の上に座った時、七分丈パンツの裾に釣り針が一つ付いているのに気付きました。
片付けていた時、何かの拍子に付いたのでしょう。足に突き刺さる前に気が付いてよかったと思い取ろうとしました。・・しかし、取れない!
釣り針は魚がかかった時、簡単に抜けないように先端に返しが付いているのです。
作業用のパンツなので多少傷んでもいいのですが、あまりボロボロにもしたくない・・。釣り針を取るのに四苦八苦してイライラ。
まだまだ釣り針は取れません・・。うんとこしょ、どっこいしょ・・。
やっと取れましたが、疲れが増幅しました・・。
読んで下さりありがとうございます。