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腑に落ちないゴミ出し

ここのところ恒例行事?として開かずの間だった部屋の片付けをしていますが、昨日は出たゴミを清掃センターに持って行きました。布類と可燃ゴミとペットボトルです。

清掃センターのゴミ置き場は広く、ぐるりと種類別にゴミの置き場所が決められていて、ゴミ捨て場に着くと職員の人が側に来て何のゴミかなどを聞かれます。

そしてゴミが多いと手伝ってくれることもありますが基本的に自分で捨てます。

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ペットボトルは高い金網の中に集められていて持ち込みされたものは金網の前に置くようになっているのですが、昨日、ペットボトルを持って行くと、あれ?と思うことが・・。

金網の前には、すでにゴミ袋(半透明45L)が2袋置かれていたのですが中のペットボトルは、ほぼ全部ラベルが付いたままだったのです。

金網の中に積まれたペットボトルを見ると、やはりラベルが付いたままのものが、けっこうありました。

ゴミ出しの際はペットボトルのラベルを剥がすことになっているので、ペットボトルのラベルを剥がして持ち込みしていました。注意されても嫌ですし・・。

ラベルを剥がさなくても問題ないなら、今度からそうしようかな・・。面倒なので。

ところでゴミ出しに関しては何だか腑に落ちないんですよね。とにかく細かく分別することが要求され時間がかかります。

様々なことが機械化され便利になったのに、ゴミ出しに関してだけは逆行していて不便であるのが当然といった感じ。

洗濯に例えるなら、川に洗濯板と石鹸を持って行って手で洗ってこい、と言われているような感じというか・・。

細かく分別することが本当にエコなのでしょうかね?分別なしで、すべてのゴミをまとめて焼却できたら、その方がエコのような気がします。

分別なしだったらゴミ出しにかかる時間も減り楽になるし。

そんな技術を開発しているところはないのでしょうかね。

端的にいえば人生=時間。ゴミ出しに費やされる時間を別のことに使えた方が人生が有意義になるような気がします。

読んで下さりありがとうございます。

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