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強制的な早起きと秋の庭

9月から諸事情により夫の出勤時間が早くなりました。今まで6時半だったのが6時には家を出ることになったのです。

お弁当を用意するため私も早く起きなければなりません。

まあ、お弁当といっても冷食を使いまくりで手は掛けてないので準備に時間はかかりません。それに外仕事の時は出先で食べるのでお弁当はなし。外仕事の時がけっこうあるんですよね。

しかも夫は朝食抜きなので、夫の出勤時間が早くなったからといって私が何かすごく大変になるというわけではありません。

夫はお弁当に対する不満も言わないし、考えたら楽ちんな人です。

それでも寒いのが苦手なので冬場のことを考えるとちょっと憂鬱になります。夫の方が大変なのですがね。

それにしても今朝は冷えました。

夫を送り出し日が差してきてから庭をちょっと散策。今の時期、酸芙蓉が花盛りです。

今朝の酔芙蓉
純白の花としぼんだ濃いピンクの花が入り混じり

酔芙蓉は朝は純白ですが、日中には薄いピンクになり夕方には濃いピンクになります。酔芙蓉の名前の由来は、花色の変化をお酒に酔って顔が赤らんでいく様子に例えたものです。

酔芙蓉の説明ですが同じことを2、3回ブログに書いていますね。

それにしても春先に大きくなった酔芙蓉の枝をかなり落としたのですが、この夏で再び枝が伸び見上げるように大きくなりました。

また枝を落とさないと大木になってしまいそう・・。家の植物で一番威勢がいいかもしれません。

さて朽ち果てそうな老木の柿の木ですが今年も実がなっています。いつもカラスに先手を打たれ実が熟す頃につつかれてしまうんですよね・・。

まあ、それもよしです。

柿の木に柏の枝が覆いかぶさってます・・。
柿の実は写っていないところに、けっこうなっています

朝は早く起きた方が時間にゆとりができるし、一日が長く感じます。

朝寝をして時間を損したと後悔するより、しんどくても早起きする方がずっといいですね。

夫のお陰で強制的に早起きになっているのは、ありがたいことかもしれません。

読んで下さりありがとうございます。