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からだと健康 日々の出来事

△の検査結果と骨について考える日

昨日は老母の月一回の整形外科受診の日で、いつものように私も一緒に行きました。

老母は骨粗鬆症治療のため通院していて、昨日は先月行った骨密度などの検査結果を聞きました。骨密度は、ほぼ変わりませんでした。

以前は食べられなかったヨーグルトも気に入ったものがあり今は毎日食べている老母ですが、なかなか骨密度は上がりませんね。

老母の年齢では、もう劇的に改善することはないかもしれません。

先生は骨密度の検査結果の用紙に△の印を書きましたが、まあ、下がらないだけよかったという感じでしょうか。

診察を終えた後は月1回の骨粗鬆症治療の注射をしました。

ところで老母が注射をしている時のこと。私は待合スペースにいたのですが見覚えなのある人がいると思ったらパート先の女性Hさんでした。小学生のお子さんを連れて来ていて、元気そうなのですが何やら足に痛いところがあるようでした。

そういえば私も小学校3、4年生くらいの時、何をしたわけでもないのに踵が痛かったことがありました。

母親に連れられて病院に行ったら、記憶があやふやなのですが成長過程の途中で骨が柔らかいためというようなことを言われた気がします。

とりあえず病気ではなく、そのうち踵の痛みもなくなりました。成長痛みたいなものだったのでしょうか。

Hさんのお子さんも成長痛みたいなものではないでしょうかね。

それにしても子どもの頃は柔らかかった骨が成長して硬くなり、いつしか脆くなっていく・・。

女性は50代から骨密度が減少していくようなので、私も骨密度が減少しつつあるのでしょうね。

老母の整形外科受診の日は骨について考える日になっています。

読んで下さりありがとうございます。