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左頬の小さなクレーターと膝の黒ずみ

先週木曜日に2回目の左頬のイボを除去する治療をしました。皮膚科再受診とガラクタ発掘その後、イボは徐々にカサブタになっていきました。そして昨日の午前中、職場で書き物をしていた時、机の上に何か落ちたと思ったらマスクの隙間をすり抜けて落ちたカサブタでした。

急いで洗面台に行き鏡を見ると1回目の除去治療の時よりイボは取れていて、ほぼ平らになっていました。でも、まだイボの周囲がほんの少しだけ盛り上がっています。
そして痕が赤っぽくなっていましたが医者から「痕が赤くなるかもしれない」と言われていたので想定内です。

お昼休み、イボの痕をじっと見たのですが、何だか小さなクレーターのように見えてきました。

来週、みたび病院を受診する予定ですが、これで終了でしょうか。少しだけ盛り上がりが残っているところを、もう一度治療して欲しい気もしますが・・。

ところで昨日、職場のデイサービスで私とNさん(40歳くらいの女性職員)と二人で入浴介助をしました。入浴介助を終えた後、Nさんから「ざらめさんは膝が黒くならないですか?」と聞かれました。

Nさんは膝が黒ずんできて、それが嫌で気になっているとのことでした。

入浴介助をする時は短パンになり着脱の介助もするのですが「着脱の介助をする際、膝をつくことが多いので、そのせいで膝が黒っぽくなったのではないか」とNさんは言いました。

あまり気に留めていなかったのですが、私も右膝の下の方が少し黒ずんでいます。膝が擦れたり圧迫されることにより色素沈着が生じるのでしょう。

色素沈着を改善する方法はあるのでしょうが、仕事が原因だとするとなかなか改善されないかもしれません。

でも、あまり黒ずみがひどくならないようにしたいですね。もう、入浴介助以外で膝を出すことなんてないのですが・・。

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162㎝が145㎝~見えないところで老化は進む

コロナの影響で車を運転するのはパートと買い物に行く時がほとんど。買い物をする店もだいたい決まっているので、日々同じ道をグルグルしている感じです。

最近、久しく行っていない場所に行こうとすると、どうやって行くか、ちょっと考えてしまいます。

以前だったら考える間もなく瞬時にルートが浮かんでいました。今は道順を頭の中で「ああ行って、こう行って」と確認したりします。

道を忘れていたら、ちょっとやばいかもしれませんが今のところそれはないです。でも脳が老化しているのを感じますね。

当たり前ですが老化は脳だけでなく外見にも及びます。

昨日、デイサービスで数名の利用者の方と外を散歩していた時、一人の女性が「今は145㎝だけど昔は162㎝あったのよ」と言いました。身長の話です。

女性は80代半ばで背中も丸くなっています。加齢により身長が縮むのは、この女性に限ったことではないのですが、それにしても162㎝が145㎝になってしまうんですね。具体的な数字を聞くと驚きます。

私なんて年をとったら130㎝よりも小さくなってしまいそうです・・。そうなったら、もう、子どもの視点です。いろいろ難儀しそう。

ただでさえチビなのに、これ以上、小さくなりたくないなあ・・と切実に思ってしまいました。そのために大事なのは、やっぱり骨でしょうか?

特に女性は閉経後、急激に骨密度が低下して骨粗しょう症になるリスクが高いというし・・。

実際、老母は骨粗しょう症で治療中。身長も若い頃より10㎝くらい(もしかしたら、それ以上)縮みました。80代半ばという年齢もあるのでしょうが、治療しても減った骨密度はなかなか戻りません。

脳も骨も外からは見えないですが確実に老化が始まっているでしょう。老化には抗えないですが少しでも、ゆっくりと進んでほしいと思ったりします。

そのためには色々と意識して対策することが必要なのでしょう。分かっていることだけれど、年をとるって大変だな・・と改めて思いました。

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皮膚科再受診とガラクタ発掘

皮膚科の病院で左頬のイボを除去する治療をして2週間。5日ほどで表面がカサブタになり取れたのですが思ったほど効果がなく、あいかわらず左頬には以前と変わらない印象のイボがあります。顔から目障りなものを除去

今日、病院を再受診し、再び液体窒素で凍らせる治療をしました。細い金属棒の先に取り付けた綿に液体窒素を含ませイボに当てていくのですが、今回は前回よりも念入りに行っている感じでしたね。

かなりビリビリして痛いような、痛くないような。これでキレイに取れてくれたらいいのですが。

今日は診察が始まる時間より10分ほど早く病院に着くようにしたので早めに診察が終わりました。帰りに買い物をして帰宅しましたが、お昼には、まだまだ早い時間だったので少し片づけをしました。

5日ほど前、食事をする部屋の押し入れ形式の棚の瀬戸物類をかなり処分しましたが、まだまだ棚の中には雑多なものが散乱しています。たくさんの湯吞茶碗と急須~そんな時代もあったねと♫

使わない物や何かの折に頂いた物をとりあえず、この棚に仕舞い、大体、忘れ去りそのままになってしまうのです。

そんな棚の片づけは発掘作業です。”ああ、これ、こんなところにあったのね・・うーん、これ何だっけ?・・見覚えがあるような、ないような・・”という感じです。

でも長年、忘れていて使うことのなかったものは必要のないものだと思い、どんどん処分することにしました。

しかし中には捨てるのに迷うものもあります。用途も考えて今日は2つの物を取っておくことにしました。

一つ目は昔ながらの丸いやかん。いつからあるのか不明。

小ぶりでレトロな雰囲気がかわいい。ちょっとヘコミもあるのですが、それも味わい深いな・・と思い捨てるのがためらわれました。ただの汚い”やかん”なのですが。

結局迷って、鉢植えなどの水やり用にすることにしました。

二つ目はクマのプーさんのヨーグルトメーカー。

これは20年近く前に化粧品を購入した際にもらった景品です。棚に仕舞いそれっきりでした。

ヨーグルトを作ろうとは思わないので捨てようかと思ったのですが、一応、説明書を読むと温泉卵も作れるらしいです。クマのプーさんはかわいいしな・・と思い取っておくことにして台所に置きました。

蓋のつまみがミツバチなのもかわいい。

午前中で片づけは一旦やめましたが、まだまだ発掘の途中です。出てくるのはガラクタばかりでお宝が出てくることはないですが発掘作業は続きます。

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ガッカリした結果と予想外の結果

左頬にあるイボが気になり皮膚科の病院に行ったのが先週の木曜日。

悪いものではなかったのですが、顔にイボがあるのは目障りなので除去してもらうことにしました。液体窒素で凍らせる方法で2週間ほどでカサブタになり取れるとのことでした。

確かにイボは徐々にカサブタっぽくなってきました。そして2週間を待たずに昨日、ぽろりと取れたのでした。まだ5日ほどしか経っていません。

痕が赤っぽくなるかもしれない、と言われていて確かにちょっと赤っぽかったのですが、それよりもなによりもガッカリしたことがあります。

イボが相変わらず左頬にあったからです。カサブタになったのはイボの表面部分だけで、そこだけが取れたようで印象としては以前と変わりません。

イボごとぽろりと取れるのだとばかり思っていましたが違いました。

うーん・・1回の治療では取れなかったようです。来週、再診する予定なので、その時にまた相談してみようと思います。

そういえば数年前、左手薬指の第二関節の内側に5mmくらいの硬いイボができました。痛くもなく生活に支障もないし内側なので人目にもつきにくいので、気になりつつ放置していました。

何でこんなところにイボできたのかな・・と訝しい気持ちでよく見つめていました。左手薬指を安住の地としたようでイボがなくなることはなさそうでしたが、そのうちイボは平べったくなってきました。ここまでは何となく記憶しています。

もう、それほど左手薬指のイボのことは気にならなくなり、いつの間にか忘れていました。しかし今回の左頬のイボのことで、ふと左手薬指のイボのことを思い出し改めて見てみると、跡形もなくなくなっていました!痕跡なし。いつの間に。予想外の結果。

毎日、見ているはずの手ですが、気になっていた時はまじまじと見ていましたが、気にならなくなったら見ているようで見ていなかったのでしょう。

注意力散漫な私は、気にならなくなると目に入らなくなるのです・・。

イボは自然消失することもあるようです。左頬のイボも消えないかな・・。まあ、なかなか消えないでしょうね。

イボ取り地蔵にお参りにでも行ってみようかな。家の近所にあるお地蔵様はイボ取り地蔵ではないようだけど私が子どもの頃、イボにお線香の灰を塗るといい、なんて話を聞いたことがあります。

歩いていけてお金はかからないし、久しぶりにお地蔵様にお参りに行こうかと思います。あっ、お賽銭は必要ですね。

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顔から目障りなものを除去

以前から左頬に平べったくて小さい肌色のイボがありました。最近そのイボが大きくなり気になっていました。顔の悩みと深刻な目の病気だった老母

ただのイボだろうと思いつつ、ネットで「皮膚がん イボ」で検索し皮膚がんとイボを比較する様々な画像を見るとやはり素人では見分けが難しいな、と思いました。

たとえ、ただのイボだとしても大きくなり顔面で存在感を増していくのは不快です。

モヤモヤした気持ちで過ごしていましたが、今日は以前にも受診したことのある皮膚科の病院に行くことにしました。診察券を確認すると診察が始まるのは8時半。

ここの病院は混むので診察が始まる前には着くようにしようと思いましたが、家を出るのが遅れ病院に着いたのは8時半過ぎ。すでに待合室はいっぱいでした。

結局、45分ほど待ち診察。結果、悪いものではなく、とりあえず安心しましたが、先生からイボを取る治療をするか聞かれました。

治療は液体窒素で凍らせる方法で2週間ほどでカサブタになり取れるそうです。
ただカサブタが取れた痕がシミになる場合があるとのことでした。

やってみないと分からないようで迷いましたが、さらにイボが大きくなったら嫌だし、その場ですぐに出来るようだったのでやることにしました。

先生に「痛いですか?」と聞くと「痛くはないです。すごく冷たいです」とのことでした。細い金属棒の先に取り付けた綿に液体窒素をふくませイボに当てていきます。

少しビリビリするような感じがしましたがすぐに終わりました。そして患部に塗り薬を塗布。

思っていた以上に簡単に済み、洗顔もメイクも普段通りでいいとのことで生活上の注意もありませんでした。ただ2週間後にもう一度来るように言われました。次回はもっと早く来院するようにしようと思います。

とりあえず気になっていたイボの治療をしてもらえてよかったです。シミになったらしょうがないですが、きれいにイボが取れることを願っています。

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