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元旦に考えた事と辰年らしい縁起のいい光景

元旦は青空が広がり空気がきれいに感じられました。前日の大晦日に降った雨が空気中の埃や塵を洗い流してくれたからでしょう。

よい元旦だと思っていたら、午後4時過ぎ、能登半島で大地震が発生してびっくり!

元旦に大地震だなんて・・。津波警報が出て余震が続き広範囲の火災も発生し、被災された方々、そして救援にあたってる方々は本当に大変なことだと思います。

一夜明け、被害状況が少しずつ分かってきて、お亡くなりになった方の数も増えてきています・・。

少しでも被害が少ないことと、今後さらに大きな地震が起こらないことを切に願うばかりです。

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いつ何時 起こるか分からない地震。他人事ではないです。もし、自分が住んでいる地域で大地震が発生したら・・と元旦から考えてしまいました。

家は、ぼろいので間違いなく倒壊するでしょうね。家にいない時だったら幸いかというと・・猫たちを逃がすことが出来ません。老母もいますしね。

でも家にいても猫たちを逃がし自分も逃げる余裕があるとも思えず・・。老母は逃げ切れるだろうか・・。

耐震性のある家を新築できたらいいのでしょうが、そんな余裕もなし。夫は「地震がこないのを願うだけ」と言っていましたが、いつかは必ずくるでしょう。それが100年くらい先だったらいいのですが・・。

幸いなのは家まで津波はこないだろうこと。ただパート先は海の近く・・。

東日本大震災以来、海の側の建物には大きなリスクがあることを実感しました。日常では塩害もあるでしょうし。

ただ今も昔も海は大好きです。元旦のお昼前、海の側を車で通ると青い海と富士山がきれいでした。

画像だと薄っすらした富士山ですが
実際はもっとクッキリしてました

富士山に細い龍のような雲がたなびいていて、辰年らしい縁起のいい光景だと思い写真を撮りましたが、2024年は波乱の幕開けとなりました・・。

読んで下さりありがとうございます。