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買い物 雑記

100均で見つけた素敵なマスクケース

今やマスクは必需品です。でも息苦しさもあり正直マスクは苦手です。なので車を運転している時はしません。基本的に一人ですし。
一度買い物に行った際、うっかりマスクをし忘れて店内に入ってしまったことがありました。マスクは車に置きっぱなしで気付いた時、これはヤバイ!と思い焦り下を向き足早に車に戻りました・・。何だか犯罪でも犯したような気持ちでしたね・・。気をつけなければ・・と反省しました。

そしてマスクとともにマスクケースもなくてはならないものになりました。食事などで外した際に保管したり、また鞄に予備のマスクを入れておいたりするのに使います。マスクをそのまま鞄にいれておくとクシャクシャになったり、衛生上のことも気になりますから・・。

マスクケースは景品でもらったものや雑誌の付録に付いていたもので主にクリアファイルの素材のものを使っています。鞄の中でかさばらず持ち運ぶのに便利なので。基本的に使い勝手重視でした。しかし・・。

今日、スーパーで買い物した後、併設されている100均に寄りました。何かを買うつもりではなく、ちょっと眺めてみようと思ったのです。そして少しブラブラしていると目にとまったマスクケースがありました。

マスクを挟みボタンで留め吊るして使える仕様のものです。半透明のシートに水色の花の刺繍が施されていて、よく見ると半透明のシート全体にも細い糸によるこまかい模様が入っていました。繊細なデザインが素敵だなと思い即決で買いました。

私としては当たりの商品でした。ただ刺繡部分を引っ掛けたり擦ったりしないよう注意したいです。雑に扱うと痛みが早いかもしれません・・。

白い花の刺繍のもありましたが、私は水色が好きなのでこちらを買いました
シートを広げてマスクを置きます
そしてシートを折りボタンで留めます
バッグ風になるのもかわいいです

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日々の出来事 雑記

今、読まなければならないと思っている本・・できるのは知ることだけ

朝、テレビをつけると森元首相の発言が、まだ取り上げられていました。多少、問題があったにせよ、こんなに大騒ぎすることかしら・・と個人的には思っています。
そして森元首相の発言がオリンピック精神に反する重大なことだとしたら、来年、冬季五輪が開催される予定の中国なんてどうするんだろうと思いましたよ。

私は政治的なことは思うことがあっても、自分の文章力や知識では上手く伝えられないと思いブログに書くことは基本的にしません。でも森元首相の発言を大問題として騒ぎ立て取り上げるメディア(しかも世界中で・・。)に対して何だか違和感を覚えました・・。

習近平・中国共産党がウイグルの人たちに対して様々な人権弾圧を行っているのは多くの人が知っていることだと思います。
100万とも300万ともいわれる人たちが強制的に収容所に入れられ、強制労働をさせられたり拷問を受けたりするのです。一体どれほどの人が亡くなっているのでしょうか・・。収容施設は現代のアウシュビッツです・・。そして習近平はヒトラーまたはスターリン。本当に恐ろしい・・。

そして昨日、ウイグル族の女性が収容施設で組織的な性的暴行を受けた、との報道が英BBCよりあったことを知りました。
これを大々的に報じている日本のTVはあるんでしょうかね?森元首相の発言よりも千倍も万倍もとんでもないことですよ。中国がオリンピックを開催する資格なんて、ないですよ。(はなから、ないのは分かっていたことですが・・)
偉そうに森元首相を叩き、中国に沈黙する人たち・・。不信感しかありません・・。

しかし日本の片隅の辺鄙な田舎でひっそりと生きている私に何ができるわけでもありません・・。非力です・・。できるのは知ることだけ・・。でも知ることが重要かもしれません。

そして今、読まなければならないと思っている本があります。それは清水ともみ著「命がけの証言」です。習近平・中国共産党によるウイグル弾圧を告発した本です。正直、読むのは辛く重い気分になる事でしょう・・。でも目を背けてはいけないのです。

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日々の出来事 雑記

他人事だけど不快に感じたこと

今の職場(介護老人施設)に行くのも後わずか。今日、数名の同僚にあいさつしました。シフトによりなかなか会う機会がないので・・。「週1回でもくれば」「時間を短くすれば」などと言われました。人出が足りない職場ですからね・・。でも気持ちはもう今の職場を離れ次へ向かっています。辞めるというより脱出するような気分です。

それにしても募集していても、なかなか人がきません。私の住んでいる地域は過疎地域で介護の仕事は主流といってもいいはずなのですが・・。まあ、介護関係の仕事はたくさんありますからね。正直、今の職場を人に勧められるか・・といえばNOですね・・。まず福利厚生がいい加減ですからね・・。

一年ほど前に入職した若い女の子はハローワークで求人票を見た時、社会保険完備で入職後半年で有休10日とあったそうです。しかし実際は国保のままで有休なんてなし。

国民健康保険料は世帯主が納付義務者になります。彼女の家はおばあさんが世帯主なのでおばあさんが彼女の国民健康保険料を支払っているそうです。
上司に話したら「おばあちゃんに甘えちゃいなよ」「若い内は額面だ」などと言われたそうです。うわー!ひどい!若い女の子だと思って煙に巻くようないい加減なこと言ってる!って内心思いましたよ。他人事だけで上司の言動は不快に感じました。若い内こそ福利厚生って大事じゃないですかね?

まあ、でも彼女はそれほど気にしていないようでした。人間関係が良好で彼女にとって悪い職場ではないのかもしれません・・。人間関係って大きいですからね。正直、もっといいところがあるだろうに・・って思いますが・・。

・・と言いつつ私も10年と少しいたわけですが・・。最初はいろいろ汚い仕事もあり馴染めないと思ったのですが、いつの間にか慣れていましたね。自分なりに誠実に仕事をしてきたつもりだし、もう十分だという気持ちです。でも、また介護の仕事に就くかもしれませんが・・。

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雑記

マスクに思うこと・・春は遠い

私の職場でも夫の職場でも布マスクやウレタンマスクが禁止になり不織布マスクを着用するよう伝達がありました。すでに既知の事実でしょうが飛沫の飛散を抑える効果が最も高いのが不織布マスクだからです。
今後、世の中では布マスクやウレタンマスクは着用しずらい状況になるかもしれませんね・・。せっかく買った布マスクが何枚もあるのですが・・。しかしマスクの素材にまで配慮が必要になるとは思ってもいませんでした。

私は付録付き雑誌が好きで月に何冊か買います。今月は布マスクが付録の雑誌があり買おうと思っていたのですが使う機会がないかも・・と思い買うのを迷っています。お店ではオシャレで可愛いウレタンマスクが売られているのをよく見かけますがどうなるのでしょう・・。予期せぬ展開に戸惑っている人たちもいるのでは・・と思います。

それにしても、まだまだ終息する気配のないコロナウィルス・・。いまだ出口が見えません・・。手持ちの不織布マスクも残り少なくなってきたので早めに買いに行こうと思います。経済的なことを考えると洗って繰り返し使えるウレタンマスクや布マスクの方がいいのですが、今の状況では何より機能性重視ですね・・。

買い物などで外出するとマスクをしていない人はまずいません。マスク着用率100%です。多分、日本全国ほぼそうだと思います。でもコロナウィルスの感染拡大は続いています。
正直、マスクでどれだけ感染が防げているのか疑問でした。もしかしたらマスクの素材が影響していたのでしょうか?ならば不織布マスクが主流になったらコロナウィルスの感染拡大防止の強化になるのでしょうか?分かりませんがその時々でベストだと思うことをしていくしかないのでしょう・・。

庭の梅の木につぼみがつき始めました。枝先には輝きだした月がとまっていました。春は近いようでまだまだ遠いです・・。

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雑記

白いセーターと来月まずやるべきこと

長年、着ているセーターがあります。白のタートルネックで20代半ば頃に買いました。かれこれ30年近くになります。
昔はクリーニングに出していましたが、今は自宅の洗濯機でガンガン洗っています。でも毛玉も出来ず形も崩れることがありません。値段は忘れましたが高いものではありません。でも、すごく丈夫なセーターです。素材を確認しようと思ってタグを見たのですが、すでに真っ白になり字は消えていました。毛は入っていないと思います。

年齢問わず着られて、流行にも左右されないシンプルなデザイン。(流行に疎いのですが多分・・。)サラッとした肌触りも気に入っていて未だに着ています。同じようなものがないか探してみてもなく他の色も買っておけばよかったな・・などと思ったりします。

今は手頃な価格のセーターの類を買っても、すぐに毛玉が出来てしまいます。ワンシーズンもたないことも多いです。高価なものは違うのかもしれませんが・・。高価なものを買うことがないので分かりませんが・・。それにしても安価で物持ちのいい不思議なセーター。何だか生涯の伴侶のようです。

このセーターがもっと年月が経ちさすがにくたびれてきても私は簡単には捨てられないかもな・・。何てことないセーター何ですが。ものに対する価値観は人それぞれですよね。希少でも高価でもないものでも自分にとっては特別で思い入れのあるものもあります。

しかし執着しすぎるのもよくないなあ・・と老母を見ていて思います。棚の中で使うことなくホコリを被っているキッチン用具やダンボールに入っているたくさんの端切れ、開けることのないタンスの中には着ることのない古い衣類・・。まだまだあります。これらのものを捨てるのを強く拒みます。
来月からは無職なので時間はたっぷりできます。まず家の片づけをしたいと思っていますが、老母との攻防になるだろうな・・。しかし今回やらないと・・。

長年、着ている何てことないセーター

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