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日々の出来事

短く細い注射針と久しぶりのハロワ

今日の午前中は老母の整形外科受診の付き添いでした。レントゲンを撮り診察。暮れに圧迫骨折した背骨は問題ないようです。問題は骨粗鬆症・・。

治療として毎日、自分で(もしくは私が)カルシムを補う注射を打つことになりました。他にも方法はあるのですが、本人があれはだめ、これはだめで治療の選択肢が狭まりこの治療法になったのです。
一旦リハビリに行き、その後、看護師さんに実際に注射器を見せてもらい、具体的な注射の仕方などについての説明を受けました。

注射針は予防接種などで使用する針よりも、かなり短く細いものでした。痛みも少ないとのこと。しかし老母は気乗りがしない様子・・。人一倍神経質な老母はそれこそ針小棒大に痛がったりしそうで心配です・・。でも、もうわがままは言わず素直に応じてもらわないと困ります。次回の受診時、再度説明を受けてから治療が始まります。

家に帰るとすでに正午を過ぎていて、寒いうえに雨も降ってきました。午後は家でまったりと過ごしたかったのですが、1月末で辞めた元職場から離職票が届かない件でハローワークに相談に行きました。ハローワークから問い合わせてもらおうと思ったのです。

それにしても久しぶりのハロワ・・。10数年ぶりです。

受付で事情を説明すると「辞めてから、すでに26日経っているので離職票がなくても失業保険の仮申請はできますよ。どうしますか?」と訊かれました。えっ!そうなんだ!知らなかった・・。ならば、せっかく来たので仮申請していくことにしました。申請する場所に行くと40代半ばくらいのにこやかな女性が対応してくれました。

しかし申請するつもりで来たわけではないので、申請に必要な写真やマイナンバーカード(または通知書)などは持ってきていませんでした。でも不足のものは次回(3月25日)来るときに離職票と持ってきてくれればいいとのことでした。

肝心の離職票について尋ねると「ちゃんとしているところだと思うのでくるんじゃないですか?」と言われました。(正直、頭の中に疑問符が・・)こなかったら?と再び尋ねると「次回まで1ヶ月ありますから・・」とのこと。もう少し離職票が届くのを待ってみることにしました。

とりあえず仮でも失業保険の申請ができてよかったです。でも離職票が届くまでスッキリしません・・。

読んで下さりありがとうございます。