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日々の出来事 雑記

遊び道具として、実用品として魅力を感じますが・・

今日は朝から快晴でした。午前中、夫の運転で道沿いのモミジがきれいな紅葉スポットに行きました。

しかし天気に恵まれた日曜日でたくさんの人が訪れていて道沿いの車を駐車できる場所はいっぱい、道端にもけっこう車がとまっていました。

結局、車をとめる場所がなかったので車の中から眺めるだけで通り過ぎました。

そして今日はツーリング日和でバイカーの集団にいくつも遭遇しました。ソロバイカーもいて、ある一台のバイクとすれ違った時、夫が「かなり年配の人だった。お爺さんに近い感じ」と少しびっくりしたように言いました。

一瞬の印象なので確かなことは分かりませんが60代以上のバイカーだっているでしょう。

ヘルメットを取り休んでいるバイカーの人たちを見ると多くは40代、50代のオジサンだと思われます。それくらいの年代が若干、お金に余裕が出来てバイクで遊べるのかもしれません。

60代以上のバイカーよりも若いバイカーの方が珍しいような気がします。

ところで、夫婦で財布は別なので夫の懐事情はよく分かりませんが夫も今年バイクの免許を取りバイクを買いました。まだ数えるほどしか乗っていませんが。

夫は私にもバイクに乗ることを勧めてきます。新たに免許を取る必要がなく普通自動車免許で乗れる50㏄のバイクです。車検もなし。

今さらバイクに乗る気などサラサラなかったのですが、バイクの自由さに思いを馳せるとちょっといいな・・とも思ったりします。

今日も、もしバイクだったら道端にとめて、もっと紅葉を楽しめたでしょうから。

あとは車に何かあった時の代わりとしてバイクがあったら助かりますね。以前、朝パートに行こうとして車のエンジンがかからなくて焦ったことがあります。

田舎でバスもなく、都会のようにそこら辺をタクシーが走っているわけでもありません。最寄りのタクシー会社を調べ電話して来てもらいました。もしタクシー会社が営業開始前だったらお手上げでした。

夫の影響もあり、遊び道具として、実用品として、バイクに魅力を感じる今日この頃。

しかし、お金もかかるし、そもそもこの年で運動神経のない私が乗れるかが問題かもしれません・・。

読んで下さりありがとうございます。