5日ほど前、パートを終えロッカー室に行くと他部署に新しく入職した女性に会いました。年の頃は50歳前後でしょうか?にこやかに挨拶してくれました。
そして今日の午後、パートに出勤すると、その新しい職員と2回目の遭遇。出入口の外側でタバコを吸っていました。あら、この人も喫煙者。
今の職場でも前の職場でも、男女共にほとんどが喫煙者。私の周囲に限って言えば、喫煙率8割~9割?私はタバコを吸いませんが、タバコを吸わないのは本当に少数。
ところで夫も昔は、かなりのヘビースモーカーでした。でも10数年前でしょうか。煙草が値上がりするのを機に突如やめました。
長年吸ってきた煙草を簡単には手放せないだろうと思ったのですが、憑き物が落ちたように見事にきっぱり煙草を吸わなくなりました。
そして、それから1本も吸わず10数年。本人はやめたのではなく吸っていないだけ、と言いますがやめたといっていいでしょう。
そんな夫からタバコ絡みの職場の愚痴(・・というか正論?)をたまに聞くことがあります。
夫の同僚もほとんどが喫煙者で仕事の合間にタバコを吸いに行くそう。人によると一日に何回も。そしてタバコを吸いに行くと10分、ひどいと20分くらい戻ってこないそう。
なぜかタバコを吸うことを理由に何度も席を離れるのはいいらしい。しかも、けっこうな時間を。タバコを吸わない方から見ると納得いかず腹立たしいとのこと。
確かにおかしい。ちゃんと小休憩の時間を決めればいいのに。でも夫の会社では、なぜかタバコは特別。夫が「じゃあ、自分も吸おう」と思わないことに感心。
それにしても、何度もタバコを吸いに行く人は暇なんじゃない?暇つぶしにタバコを吸いに行くのでは。もしくは、ニコチン中毒かね。