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雑記

2022年の振り返りととりとめのない日々

今日で2022年も終わり。今年を振り返ると車関係で散々なことが続きました。車検時にタイヤ交換をしたのですが、そのわずか1か月後に左後輪のタイヤがパンク。しかも側面のパンクだった為、修理が出来ずタイヤ交換になりました・・。

そして極めつけは接触事故を起こしてしまったこと。今、振り返っても落ち込みます・・。

ついてない年・・。そう思っていました。しかし、今月コンビニの当たりくじで滅多にない神引きをしました!

気分が上がり「今年の運を使い切った!」と夫に言ったら「いや、来年の運の前借だよ」と嫌なことを言われました。でも終わり良ければすべて良し、です。

さて、今年はブログを始めて3年が過ぎました。なるべく毎日書こうと勝手に思っていますが、なかなか難しいですね。書くことがない日も多く、とりとめのないことを書き連ねています。

ところで何かで読んで記憶に残っている記事があります。その記事では認知症の予防として、朝、前日にあった出来事を一つ思い浮かべ絵に描き、一言、言葉を添えることを推奨していました。ようするに絵日記。

ちょっと、やってみたいなと思いました。でもブログも書いているし、簡単そうなことだけれど続かないかもなと思い実行はしませんでした。絵日記ではないけれどブログを書くのも認知症の予防になっていそうだし。

でも認知症の予防ということではなく、純粋に日々のことを絵に描きとめるのは心惹かれるので、できる日にやってみようかな。ささやかな来年の目標。

さて、とりあえず無事に新年を迎えられそうです。

とりとめのない日々に大きな喜びを感じるわけではないけれど今は平穏であることがなにより。とりとめのない日々が幸せだと思って来年も過ごしたいです。

読んで下さりありがとうございます。


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思い出 日々の出来事

おにぎりの悲しみと年末年始の悲しみ

今日は仕事納めでした。本当は午後からの勤務でしたが、同僚のNさんが昨夜から咳が出て喉の痛みがあるとのことで急遽休みになった為、午前からの勤務になりました。

イレギュラーなことが他にもありましたが、とりあえず無事に勤務を終えることができたのでよかったです。
明日の大晦日から1月3日までの4連休を穏やかに過ごすことができます。

そうはいっても、年が明けるとまた一つ年を取ると思うと嬉しくもありませんね。きっと50代なんて、あっという間。ころころと坂を下って行くように時が過ぎていくことでしょう・・。

ころころ、ころころ・・。

・・どうでもいいことを思い出しました。祖父が高等学校の学生だった頃、遠足に行きおにぎりを食べようとした時、落としてしまったそうです。どこに遠足に行ったのかは忘れましたが、おにぎりは斜面をころころと転がっていき結局、食べられなかったそうです。

子ども頃、何遍も聞いた話ですが聞く度に、おにぎりを食べ損ねて途方に暮れる少年の姿を思い浮かべ深い悲しみを感じました。

なぜ、たった一度、食べ損ねたおにぎりに深い悲しみを感じたのでしょう?

それは多分、祖父の母親は早くに亡くなり、遠足のおにぎりは祖父自らが握ったものだったからかもしれません・・。

子どもの私は心のどこかで、おにぎりは母親のいない祖父の悲しみの象徴のように感じたのでしょう・・。

ふと、懐かしく祖父のことを思い出しました。

ところでパート先のデイサービスに来ている利用者の方々は年末年始に孫やひ孫が来るのが楽しみなよう。家族が揃う昔ながらの光景。コロナの流行があり久しぶりではありますが。

でも子供のいない私にとっては無縁のこと。年末年始には少しだけ、その悲しみを感じたりします。

読んで下さりありがとうございます。

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日々の出来事

開かずの間とケチくさくて腹が立ったこと

夫は脳に障害があるのではないかと思うくらい片付けをしない(できない?)人で、お酒の空き缶や飲みかけのペットボトルに空のペットボトル、そしてつまみや菓子類の空き袋、段ボールの空き箱などなどを放置したままにします。

後始末するのも嫌になります。

また他にもいるのか、いらないのか分からない物もいっぱい置いてあります。でも私がいじると嫌な顔をするので、それらにはあまり関知しないようにしています。

始末できないのも困りものです。

ところで夫が以前、使っていた部屋があるのですが、物(大部分がゴミだと思われます)で居場所がなくなったからか、その部屋を使わなくなりました。
部屋が一体どんな状態になっているのか見るのも怖くて、いつからか、その部屋は開かずの間状態になりました。

以前から夫には度々使っていた部屋を片づけるように言うのですが「その内やるから」と返事をするだけで、実際に片づけをしようとする気配はありません。おそらく、やるやる詐欺で死ぬまでやらないでしょう・・。

それにしても夫が他の場所に移動してくると、今度はそこの場所が冒頭に書いたようにゴミの溜まり場みたいになるので嫌になります・・。

さて、今日は寒さが緩み、いいお天気でした。夫も休みだったのでムクムクとやる気が出てきて午前中、意を決して開かずの間の片づけをすることにしました。

それにても予想以上に酷い惨状で夫にも手伝ってくれるように頼みました。案の定、不機嫌な様子。せっかくの休み、というのも分かりますが自分のことでもあるので何とかやってもらいました。

ところで出たゴミがいっぱいで私の車と夫の車に積みそれぞれで清掃センターに持って行くことにしたのですが、ちょっと腹が立ったことがありました。

清掃センターに持ち込みするとゴミの量によって料金がかかります。でも大した金額ではありません。それなのに夫は「自分で払うの?家庭ごみでしょ」と言ったのでした。

ケチくさい!全部、自分が出したゴミなのに!文句の一つも言いたかったですが「かかっても100円くらいだから」と穏便に対応しました。

開かずの間の片づけは一旦、午前中で終わりにして後日またやることにしました。まだまだ片付くまでは先が長そうで気が遠くなります・・。来年には開かずの間をスッキリさせて解放させたいです。

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日々の出来事

久しぶりの飲み会~時間の感覚で分かる気持ち

昨日は17時にパートが終わった後、職場の人たちとの飲み会でした。場所は初めて行く居酒屋で半休を取った夫に送迎を頼みました。

職場の人たちといっても、気心が知れている間柄というわけではないので楽しめるか不安でしたが、たまに雑談に混じりつつ、お酒を飲み、運ばれてくる料理を美味しく頂き、まったりと過ごしました。

19時頃から始まり、気がつけば22時過ぎ。まだお開きになる感じではなかったのですが、私は一足早く帰ることにしました。

私は翌日休みですが、夫は仕事で朝早く出勤するので、あまり遅い時間に迎えを頼むのはさすがに悪いと思ったのです。

そして夫に電話するとなんと「あと2分くらいで着く」とのこと。時間を見計らってすでに向かっていたみたいです。向かいに座っていた女性の同僚に「怖い!」って言われてしまいました・・。

すぐに夫が到着したので職場の人たちとお店の人たちに挨拶してお店を出ました。久しぶりに足元がフワフワするまで飲みました。

ところで楽しい時間か、そうでないかは流れる時間の感覚によって分かりますよね。

楽しめない時は時計ばかりを見てしまいます。そして、なかなか進まない時間に悲しくなったりします・・。

昨日の飲み会は、あっという間に時間が過ぎていきました。思っていたより、けっこう楽しめたようです。お酒の力もあるかもしれませんが。

ちなみに迎えがあるため普段のようにお酒を飲めない夫は連絡を待っているのが長く感じたんだろうな・・。

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日々の出来事 食べ物・飲み物

めったに食べられない魚と愚痴

昨日、パート先のデイサービスで刺身を貰いました。ブリとヒラスズキの刺身でヒラスズキは滅多に釣れない魚です。・・と言うことは滅多に食べられない魚。

今回も釣り好きの職員が釣ってきた魚を厨房の職員が下ろしてくれたもので、釣ってきた職員にも下ろしてくれた職員にも感謝です。本当にありがたい。

ところで釣り好きの職員は、この極寒の季節でも朝から晩まで釣りをすることがあるようです。寒いのが苦手な私からすると、物好き・・いえ、よっぽど好きなんだなと感心します。

でも、そんなに好きなものがあるなんて羨ましくもありますね。

夕飯にお刺身を頂きましたが、一切れが普通のお刺身のニ、三切れ分ありました。ブリもヒラスズキも新鮮ですごく美しかったです!

さて・・美味しいものを食べて幸せだったのですが、夕食後、夫の仕事の愚痴を聞きました。任される仕事の量が多すぎて追いつかないみたいです。残業時間も会社の規定を大幅に超えてるようだし・・。

器用貧乏な夫は便利屋でもあるのでしょう。でも仕事の大変さもですが、結局、人間関係なのかな・・と思いました。

私は部外者なので本当のことは分かりませんが、自分さえよければいいという協力的でない人達がストレスになっているように感じました。

とりあえず仕事量や内容を相談して変えてもらうしかないでしょう。いい顔ばかりする必要もないと思います。

仕事は大事だけれど命を削ってまですることではないし、自分の身は自分で守るしかないです。

読んで下さりありがとうございます。