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雑記

心が痛んだ事と心に留めた事

動物病院の待合室の壁には、たいがい猫の里親募集と迷い猫の張り紙が貼ってあります。

先週の土曜日、怪我をした猫を連れて久しぶりに動物病院に行った時も、やはり猫の里親募集1枚と迷い猫2枚の張り紙が貼ってありました。

そして再診で行った昨日も変わらず同じ張り紙が貼ってありました。

実は迷い猫の1枚は以前、お昼を食べに行った食堂でも見たことがあります。高齢猫でいなくなってから、すでに1年半ほどが経過しています。

いなくなった時点で17歳のようなので今は18歳か19歳・・。正直、猫の年齢を考えると見つけ出すのは、かなり困難だろうと思い心が痛みました・・。

奇跡的に見つかって欲しいと願ってはいますが・・。

そして、もう1枚の迷い猫は行方不明になった場所が私の家から近いところでした。歩いて15分~20分くらいでしょうか。

もしかしたら遭遇する可能性があるかもしれないと思い、先週の土曜日に猫の特徴を心に留めると共に張り紙を写真に撮りました。行方不明になってから1か月ちょっとです。

まだ若そうな猫ですが寒さが厳しい季節になり外での暮らしは過酷です。早く見つかって欲しい。

ところで私にも、いなくなってしまった猫がいます。猫の首輪と悲しい思い出・・

いったい何処にいってしまったのかな・・。

いなくなった猫のことを考えるとジワジワと悲しみが湧いてきますが、空想するのは猫がどこかいい家に迎え入れられて幸せに暮らしている姿。私の願望です・・。

読んで下さりありがとうございます。