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日々の出来事

まさかの猫の行動とブーゲンビリアの受難

日中はまだまだ暖かいのですが朝晩の冷え込みが強くなりました。なので少し前から軒下に置いてあったブーゲンビリアの鉢を夕方には土間(台所になっています)に入れることにしました。鉢に受け皿はなく土間に直置きです。

それから数日後、土間の一部が濡れていることがありました。どこかというとブーゲンビリアの鉢の側。

最初、老母がブーゲンビリアに水やりをしたのかと思い聞いてみたら「やってないよ」とのことでした。老母の方では私が水やりをしたのかと思っていたらしい。

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しかし私も土間で水やりはしていません。受け皿がないので水やりは外でしないとね。

そうなると私の頭に真っ先に浮かんだのはシオでした。土間の濡れたところに鼻を近づけると何となく悪臭が・・。

以前にもブログに書いたことがありますがシオは色々やらかす猫で直近では土間で糞をするようになりました。でもシオの糞はコロコロしていて片付けるのに、それほど手間ではありません。

しかし、シッコで濡れた土間を掃除するのは面倒です。やりたくない・・。それにしても、とうとうシッコを土間にするようになるとは・・。

とりあえず土間の濡れたところに吸い取り用に新聞紙を敷きました。それから掃除して猫のフン・オシッコ用の消臭用のスプレーをたっぷり吹きかけました。

その後にも何度かブーゲンビリアの鉢の側の土間が濡れていることがありガックリ・・。土間に猫トイレが置いてあるのにシオは何でトイレでしないのかな・・。

困り果てて思案に暮れていた時、ふとピーンときたことがありました。

ブーゲンビリアはひたすら横に伸びていて鉢の半分くらいは土が見える状態です。

画像は8月の花盛りの時のブーゲンビリア

もしかしたらシオは鉢の土部分にシッコをしているのでは・・と思ったのです。

そしてシオの様子を注意して観察していたら、ある時ブーゲンビリアの鉢に乗りシッコをする態勢になり・・。やっぱり・・。

シオのシッコは土を通り鉢の底から出てきていたのです。だから鉢の側が濡れていたのでした。

ブーゲンビリアの受難。いや、それともシオのシッコがいい肥料になっていたりして。

でも、このままにしておくわけにもいかずブーゲンビリアは別の場所に避難。ブーゲンビリアの鉢が無くなったらシオは猫トイレでするようになったかというと、そんなこともなく、もはやシオにとって土間全体がトイレという認識になってしまったようでした・・。

土間がびしょびしょ・・。

これには困り果てました・・。しかし、このままにしておくわけにはいかず、試しに使っていない鉢に土を入れ、鉢の下にはペットシーツを敷き土間に置いてみました。

するとシオはその鉢でトイレと認識したようでした。鉢のトイレをシオは気に入ったようです。土間に直にされるのだけは何とか防げそうでよかったです・・。

読んで下さりありがとうございます。

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