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日々の出来事 雑記

作話と猫の記憶

腰痛は続いていますが、とりあえず日常生活に支障はありません。

介護職ですが、パート先(デイサービス)は自立度の高い利用者が多く、腰に負担がかかる身体介護は、ほぼなし。付き添いや見守りがほとんど。

身体機能の衰えはあるけれど、まだまだしっかりしている方が多いです。

でも80代前半の女性で身体はしっかりしているのですが、認知症がかなり進行していて気になっています。物忘れの他に作話というか・・起こっていない出来事を訴えてきます。

デイサービスには来ていない知人を探し出したので、ここにはいないことを伝えると「勝手に帰ってしまった」と不機嫌になったり、持ってきていないカバンがないと何度も言ってきたり。

その都度、対応して納得してもらうのですが、また同じことを訴えてきます。

少し前に起こったことは、すぐに忘れるのに、起こっていない出来事に関しては、なかなか忘れないのです。

女性に子供はなく、一人暮らし。親しい親戚の方が面倒を見てくれていますが一人暮らしは難しくなってきていると感じます。

私も子供がいないので、女性のことは身につまされます。さらに私には、この女性のように親しい親戚もないので将来に思いを馳せると不安ばかり・・。

まあ、将来を憂えて暗くなるより、今を少しでも楽しんで生きた方がいいですね。

ところで女性はミィーちゃんという猫を飼っていると話すことがありますが、おそらく昔の話で今はいないでしょう。

「ネズミを捕ってくれるのはありがたいけれど、持ってくるのは困ります」などと笑って話す女性。

年老いた私も猫の記憶は消えずに残り、猫の思い出と生きているかも・・。それは寂しいことだけれど、幸福でもあるような気もします。

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からだと健康 日々の出来事

まさかのWの故障

昨日の午前中は一か月ぶりの歯医者でした。10月から始まった治療も昨日で、ようやく終わり一段落。午後からはパートに行きました。

去年まで土曜日は休みだったのですが、今年からはパート先の事情で土曜日も出勤。正直、まだそれに馴染めず少し憂鬱ではあります。

ところで、昨夜、食事をする部屋に置いてあるコタツの電源が突如、切れてしまいました。コタツをのぞきこみコードを入れ直したりしてみましたが全く電源が入りません。

突然の故障です。その上、コタツをのぞきこんでいた時に身体を変にひねってしまったのか腰が痛くなってしまいました。

それも、ひどい痛みで特に右側が痛い・・。腰を伸ばせなくて歩く時は、へっぴり腰。コタツヒーターだけでなく、私の腰も突然の故障。

まさかコタツをのぞきこんで腰が痛くなるとは思いませんでした。なんか情けない・・。

一晩寝たら多少は良くなるかと思ったけれど、腰に違和感があり、あまり眠れず今朝起きたら昨夜と状態はほとんど変わってませんでした。

これはマズいかも・・と思い湿布を貼りました。2、3年くらい前、夫が整形外科にかかった際、処方してもらった残り物があったのです。

ようやく歯医者が終わり喜んでいたのに、すぐに腰を痛めるなんてガックリです。

でも、その内に立ち上がりと歩き出しがいけないだけで、歩いている分には腰痛もさほど感じなくなりました。

お昼前からお昼過ぎにかけて、スーパーで買い物して、コタツヒーターの替えを買うためホムセンに行き、それから今年は、まだ訪れていない地域の神社に参拝。

その後、海沿いを通ったら海がすごくきれいだったので車を降り浜辺を少し歩きました。

あれ?なんだかんだ、けっこう動き回りましたね。湿布効果でしょうか。

このまま何とか自然治癒するといいのですが。とりあえず明日はパートなので、あまり痛かったら痛み止めを飲んでやり過ごすつもりです。

それにしても連休でない休みは本当にあっけない・・。

目が覚めるような真っ青な海でした

読んで下さりありがとうございます。

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日々の出来事 雑記

ささやかな遺産・・

老母は60代半ばから70代後半まで手まり作りに夢中でした。本当に感心するくらい沢山作りましたね。人にもずい分あげましたが、それでもまだまだ沢山の手まりが家にあります。

なので仕事始めの日(3日)にパート先のデイサービスに幾つかの手まりを持って行き、利用者さん達のテーブルに飾りました。

去年も持っていったのですが、色とりどりの手まりは華やかでお正月にぴったり。

ところで今日、テーブルに飾ってある手まりを見た厨房の女性に「この手まりは、どうしたの?」と聞かれました。

老母が作ったことを伝えると、女性は「売れるよー」と言ってくれました。この”売れるよ”の意味は、普通に解釈すれば、実際に売れるということではなく、売れるくらい、よくできているということ。

私は笑って「売れないよ」と答えました。すると、また「売れるよー」と言う女性。

金額にもよるかもしれませんが、お金を払ってまで手まりを欲しい人ってなかなかいないと思います。

しかし女性は「メルカリに出せば売れるよ」と言ったのでした。女性はメルカリをやっていて、つい最近は七福神の置物がなんと一万円で売れたとのこと。私にとって一万円は大金。すごいですね。

大きめの置物で実家にあったものらしい。

メルカリに興味はあるけれど、発送が面倒なのとトラブルがあったら嫌だなと思い、やるには至っていません。

ただ、メルカリだったら確かに手まりも売れるかもしれません。1個1000円は高すぎかな。500円くらい?それとも800円くらいでも売れるものだろうか・。

そんな皮算用をしましたが、手まりは私のものではなく老母のもの。

老母は、よく「私はお金がないから!」と威張っています。年金は僅かですが生活に不安はないよう。老母の分は私が賄うのが当たり前と思っているからでしょう。

老母が残すものは手まりだけかもしれません。手まりが、ささやかな遺産・・。

老母の手まり ほんの一部です

読んで下さりありがとうございます。

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お出かけ 神社仏閣

バイク神社と山の上の小さな神社に参拝

この前の日曜日に家から車で40分くらいのところに鎮座する天津神明宮に行きました。ここはバイク神社で、行くことにしたのはライダーである夫の希望。

(ライダーといっても、夫はバイクの免許を取ってから数えるほどしかバイクに乗っていないのですが・・)

本当だったらバイクで訪れるのがいいのでしょうが、私も一緒なので車で行きました。(たぶん夫は、はなからバイクで行く気はなかったでしょうね。車が楽ですから)

お昼過ぎに到着するとバイク神社ということで、けっこうライダーたちが訪れていました。3連休の中日で天気もよかったですし。

風情を感じるシンプルな白木の鳥居

さて、拝殿に行くと珍しいことに夫も一緒に参拝しました。夫の希望で訪れた神社ですが、夫は徹底した無信心で神社仏閣を訪れても絶対に参拝しないのですが。

それが「バイク神社だから」ということで参拝。青天の霹靂。雨が降るんじゃないかと思いましたよ。

拝殿
人が途切れず続いていたので屋根だけ
拝殿に今月の神訓が書かれた紙が置いてあり自由に持ち帰れたので頂いてきました

参拝後、夫はバイクお守りも受けていました。私は辰年ということで、龍の根付け(300円)を受けました。そして夫ともども御朱印(片面300円)を頂き、おみくじを引きました。

御朱印ですが、天津神明宮とすぐ側の山の上に鎮座する諾冉(なぎなみ)神社の2種類があり両方頂きました。

2種類の御朱印
押さえ紙にも神訓が書かれていました

おみくじは色々あり、私は縁起物付きを引き小吉。縁起物はカエルでした。

おみくじと龍の根付け

夫は、珍しい宮司が書いた一言みくじというのを、せっかくだからと引きました。書かれていたのは「陰でも人をほめましょう」

しょっちゅう職場の人の文句を言っている夫にぴったりな一言で、なんか笑ってしまいました。

それから諾冉神社の御朱印も頂いたので諾冉神社にも参拝することに。

諾冉神社への登り口

しかし、これが、けっこう大変でした。段差がバラバラの石段をひたすら登っていったのですが、途中、息が上がってしまいました。苦しかった・・。

おみくじの健康のところに「思うほど体力がありません。毎日できる運動を続けよ」と書かれていたのを思い出しました。夫もですが、おみくじって不思議と示唆的だったりします。

長い石段が続きました

さて途中、休みながら、ようやく山頂に到着。清々しい気持ちになりました。

諾冉神社

小さな社殿に参拝してから(ここでは夫は参拝せず)、社殿の後ろに行き景色を眺めました。町並みと海がきれいでした。

雲間から差す日で海に陽だまりができていました
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日々の出来事 雑記

働くのが楽しかった女性

先週からパート先のデイサービスに来るようになった90代半ばの女性がいるのですが金曜日、土曜日と2回来ただけで利用終了になりました。

入院したためです。

もともと重篤な病気があったのですが、よく話すし活気もあったので、まだしばらくは大丈夫だろうと思っていました。しかし病状が一気に悪化したようです。こんなに急に具合が悪くなるとは思いませんでした。

同じ部落で仲のいい方が火曜日に来ていて、その方に久しぶりに会うのを楽しみにしていたのですが会えずに終わってしまいました。

あと数日だったのですが・・。それが心残りです。

女性は「よく働いた」と話していました。機械編みに畑仕事、海へ漁にも行き、徹夜したこともあると言っていました。

そして家事に子育てもしていたのでしょうから、大変な苦労をしてきたんだろうなと女性の辛さに思いを馳せました。

しかし、女性は私の思いとは逆に昔を振り返り「楽しかったよ」と言ったのでした。女性にとって働くことは楽しいことだったらしい。

確かに大変だから辛く苦しいとは限らず、大変でも楽しいとか、大変だからやりがいがあるとかもあるでしょう。

女性の原動力は何だったのかな・・。話し好きのしっかりした女性だったので、もっと話を聞いてみたかった。

ところで自分のことを振り返れば、働くことが楽しかったことってないですね・・。働いていて楽しい気持ちになるのは、お給料を貰った時くらい。

何となく女性は主体的に働いていた気がします。私は労働に関しては常に受け身。仕方なく、といった感じ。

今さらですが、主体的に働くとは、どういうことか考えてしまいました・・。

読んで下さりありがとうございます。