昨日の朝、出勤した夫からラインがきました。何かあったのかな?と思ったら、メガネをかけ忘れていたとのこと。
夫は昔から乱視がありメガネをかけていますが、実のところメガネがなくても困りません。なので昨日の朝も視界はクリアなのでメガネをかけていないことに、しばらく気付かなかったのでした。
夜、帰宅した夫は、職場のトイレの鏡でメガネをかけていない自分の顔を見て、つくづく”平たい顔一族だなあ・・”と思ったそうです。
メガネは夫にとって、乱視の矯正よりも顔に多少のメリハリをもたせる効果のある装具のようです。
私の場合は酷い近視でメガネをかけていて、夫と違いメガネがなかったら世界はぼやけて何も見えません。なのでメガネをかけ忘れることはないでしょう。
昔はメガネに抵抗がありコンタクトだったのですが、いつの間にかコンタクトは面倒になりメガネになってしまいました。
年を取り、だんだん楽な方がよくなってきたというわけです。それと、さほど見た目にこだわらなくなってきたのもあります。
私にとってメガネは純粋に視力矯正のための道具でした。ところが最近、視力矯正の他にメガネを必要とすることが出てきました。
それは何かというとシワ隠し。
見た目にこだわらなくなってきたと書いておいてなんですが、鼻の付け根の横ジワが何だか、だんだんクッキリしてきて気になっています。(シワが気になるのは別にそこだけではないのですが・・)
とりあえずメガネを掛けていれば、左右をつなぐ部分(ブリッジというらしい)で鼻の付け根の横ジワが隠されます。
もう、シワが消えることはないでしょう。それでも評判がいいシワ対策のクリームを買ってみました。これ以上、悪化しないようにするためです。そして、あわよくば少しでも改善するのを願っています・・。
読んで下さりありがとうございます。