今日、ようやくマイナンバーカードを交付してもらいに行きました。交付場所はそれほど混んでいなくて思っていたよりも早く受け取れました。
ところでマイナポイントは自分で申請するのかと思っていたら、マイナンバーカード受け取り後にマイナポントの申請も交付場所でしてもらえるとのことでした。
保険証申込で7500P、公金受取口座登録で7500P、マイナカード新規取得で条件を満たした場合5000ｐ。最大20000P付与されます。
しかし、その場で申請するか迷いました。そのつもりで来なかったのでメインの口座のキャッシュカードしか財布に入っていませんでした。
公金受取口座はメインではない口座にしようと思っていたのです。この先、個人情報の漏洩とかありそうな気がしなくもなかったので・・。
最近、過去5年間で3万5千人分のマイナカード情報が紛失漏洩したというニュースもありましたしね。大丈夫でしょうか。
今一つ、信頼できないマイナンバーカード。
しかし、ここで申請してしまえば手間がないと思い、結局メインの口座で公金受取口座の登録をしました。
私がマイナポントの手続きをしている時、隣の席に来た男性が担当者に「持って行くものに口座のことは書いてなかったよ」と言っていました。男性は口座確認できるものを持ってきていなかったのでしょう。
確かに交付通知書に書かれていた持参するものの中に口座確認できるものは入ってなかったですね。マイナポイントの申請は個人でやるか自治体でやってくれるか場所によって違うのかもしれません。
ちなみに私は楽天ポイントで申請しました。持病のある猫に療養食を食べさせなければならないのですが近辺のお店には置いてなくて楽天のお店で購入しています。
療養食はけっこう高いので20000Pあれば助かります。20000Pは大きい。
でも今日マイナンバーカードの受け取りに来た人の中で「ポイントは要らない」とあっさり断っている人もいました。「えっ！？いらないの？」とちょっとびっくり。年配の男性でしたがポイントというものに興味がないのでしょうか。
もしくは、その男性にとって20000円分くらいは大した金額ではないのでしょうか。
分かりませんが、「もったいない・・」と思ってしまいました。
読んで下さりありがとうございます。
