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日々の出来事

割増料金だけど感謝

数日前からギンタがクシャミをするようになり、その内、右目に目ヤニが出てきてショボショボしてきました。

猫風邪だと思いましたが食欲もあるし元気だったので様子を見ることにしました。しかし・・。

昨夜、ギンタがジッとして動かなくなりました。元気がなくチュールを見せても全く反応しません。明らかにおかしい・・。日中は普通だったのに・・。

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翌日、動物病院が始まったら、すぐに電話しようと思いましたが、ギンタの具合がかなり悪そうで不安になってきました。

時計を見ると8時を回っています。いつも行っている動物病院では8時以降、緊急の場合、夜間診療もしてくれます。

どうしようか迷いましたが、具合が悪くなり一晩で虹の橋を渡ってしまったコハダのことが頭をよぎり病院に電話することにしました。一晩は長いです。

電話するとガイダンスが流れて「命にかかわる場合のみ~云々」という言葉が耳に入りましたが、命にかかわるかどうかは判断できません。留守電になったので、とりあえずメッセージを入れました。

すると、すぐに先生から折り返し電話かあり診てもらえることになりました。初めての夜間診療です。

先生は自宅から病院に向かうので30分くらいかかるとのことでした。申し訳ない気持ちになり、今度から症状が重くならないうちに病院に連れて行こうと思いました・・。

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病院に到着。ギンタは40℃の高熱があり、血液検査をしました。血液検査の結果はそれほど悪くなくホッとしました。命にかかわる状況ではなかった感じでしたが、それは検査してみないとわかりませんしね。

点滴をしてステロイド注射を打ってもらい診察は終了。先生は嫌な顔ひとつせず診て下さいました。

夜間診療は割増料金になるので、けっこうな額になりましたが感謝です。

家に帰り、ギンタを静養室(ケージ)に入れました。今朝は「ニャーニャー(出せー!!)」鳴いて活気が出てきましたね。このまま元気になるといいのですが・・。

今日の夕方もギンタを病院に連れて行きます。

読んで下さりありがとうございます。

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