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日々の出来事

予想外の診察結果

先月中旬ごろ、ギンタがクシャミをするようになり右目もクシャクシャしてきました。でも元気だったので、しばらく様子を見ていたのですが、一気に症状が悪化、食欲がなくなりジッとして動かなくなりました。

その時、すでに夜8時を回っていましたが急遽、動物病院に連絡して夜間診療してもらいました。

そうしたら高熱が出ていて何らかのウィルスが原因と思われました。でも注射と服薬でギンタの具合はすぐに良くなり右目もきれいになりました。

めでたしめでたし・・のはずだったのですが、今度は左目がクシャクシャしてきたギンタ。そして、だんだん目をつぶったような状態になってきました。

病気が完治していなくて、ぶり返したのではないかと思い、今日、再び動物病院に連れて行きました。症状は目だけで食欲もあるし元気なので私は楽観的な気持ちでいました。

しかし、予想外の診察結果にビックリ!!

でも先生がギンタの左目を診察している時、顔が微妙に曇ったように見えたんですよね。何となく嫌な予感はしました・・。

先生はギンタの目を開き、眼球の色が変わっているところがあり、その色が変わっている部分は角膜が剥がれているのだと言いました。私は目が悪くて色が変わっているのが、はっきりとは分からなかったのですが。

角膜の剥離は結膜炎よりも深刻で一気に悪くなり目が潰れてしまうこともあるらしい。怖い・・。「連れて来てもらってよかった」と先生に言われました。

重症度を聞かなかったのですが、飲み薬と目薬3種類を処方されました。飲み薬は一日朝夕2回を一週間分。目薬は1日3回点眼。点眼する順に①②③と番号がふってあり、①と②の間と②と③の間は5分開けます。

目薬は1日3回以上点眼してもいいそうです。しかし薬が大変。頑張らなくては。

来週の土曜日に再び動物病院に行きます。それまでに良くなりますように。

読んで下さりありがとうございます。