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折れた梅の枝と見知らぬ人との挨拶

新緑のきれいな季節になりました。庭の梅の老木も若葉に包まれています。でも昨日の朝、大きな枝が1本朽ち果てて地面に落ちているのを見つけました。

数日前、枝がしな垂れていたので枝の根元を見ると大きな割れ目が入っていました。

そこは人も車も通らない場所なので、そのままにしておきましたが近いうち折れるだろうな・・とは思っていました。

大きな枝が1本なくなりましたが、それでも梅の老木には今年も何とか梅の実がなりそうです。樹齢何年でしょうか。分かりませんが頑張っている梅の木です。

さて昨日、パートは休み。午前中、買い物に行き午後は家でまったり。夕方、ちょっと気分転換しようと思いウォーキングに行きました。

田植え前の荒起こしや水張りされた田んぼの中の道をテクテク歩いたのですが、水張りされた田んぼが沈んでゆく太陽に照らされてきれいでした。

私は思いついた時に気まぐれにウォーキングします。毎日決まった時間にウォーキングすれば、ウォーキング中に顔なじみになる人もいるかもしれませんが私の場合そんな人はいません。

ウォーキング中、まったく人と会わない時もありますし。

昨日は途中、見知らぬ二人の人とすれ違いました。こういう時、挨拶した方がいいのか、しなくていいのか考えたりします。

山登りでは、すれ違う人と挨拶するのがマナーなようですがウォーキングはどうなんでしょう?私は基本的に自分からは、とくに挨拶はしません。

お互い無言ですれ違うこともあれば、挨拶されることもあります。

昨日はすれ違う瞬間、不意打ちのように二人共から挨拶されました。慌てて軽く会釈したけれど、ちゃんと挨拶を返せず・・。

ところで以前、ウォーキング中に学校帰りの自転車に乗った中学生達とすれ違うことがありました。もちろん見知らぬ子達ですが、なぜか、すれ違う瞬間に挨拶されました。

見知らぬ人でも挨拶するように教えられていたのでしょうか?何か意味があるのか分かりませんが、ちょっと怪訝に思ってしまいました。

挨拶が防犯になるという話を聞いたことがあるので、そういう意味合いもあったのかな。分かりませんが。

それにしてもウォーキングすると心身の調子がよくなる気がします。気候のいい季節になったのでウォーキングの頻度を増やそうと思います。

読んで下さりありがとうございます。