昨日は終日、雨でした。パートは休みだし、のんびり過ごそうと思ったのですが朝から小さな災難が起こりそういうわけにもいかず・・。
起きて顔を洗い歯磨きをしてから着替えるため寝ていた部屋に戻りました。その間10分くらいでしょうか。
部屋に戻ると衣装ケースの上にのせてあった洋服が下に落ちていました。おそらく猫が落としたのだろうと思い衣装ケースの上に戻そうとしたら・・洋服が濡れていました。ほのかに臭ってくるニャンコのシッコ臭・・。
しまった!やられた!とガックリ・・。さらに災難だったのは衣装ケースの側に畳んだマットレスを立てかけてあったのですが、そこにも飛沫が飛んでいたこと。
まあ、マットレスに関しては、これくらいでよかったともいえますが・・。
それにしても雨降りだというのに、朝からマットレスのカバーや汚れた洋服を洗濯したり猫のシッコが染みた畳を掃除したりで、のんびりするどころではありませんでした。
粗相したのは、おそらくツクネ。洋服を落としたのは誰か分かりませんが。
まあ、しょうがありません。言葉が通じる相手ではありませんからね・・。猫には寛大です。
さて、その後、買い物に行きお昼前に帰宅。朝、粗相された場所の臭いが取れたか気になり確認にいくと、シッコ臭ではなく別のにおいが漂っていました。
何のにおいだったかというと、チュールのにおいでした。昨日、二つ目の災難の予感・・。
朝チュールをあげようと思い机の上に置いたのですが、災難に見舞われ、すっかり忘れてしまい、そのまま机の上に置きっぱなしになっていました。
未開封でも猫たちにはチュールだと分かったようです。袋を食いちぎってチュールを食べていました。畳の上にはグシャグシャになったチュールの袋の端くれが散らばっていました。
募って来る心配・・。うっかりしていました。
心配は部屋の汚れではありません。ちなみにチュールはきれい舐めきってしまい、どこにもチュールは付着していませんでした。
問題はチュールの袋を誤飲してないかどうか。チュールの袋は硬めで飲み込むと胃腸を傷つけそうです。
しばらく様子を見ることにしましたが具合が悪くなる仔はおらず、今日も皆元気です。・・といことで災難には至らず安心しました。
それにしてもチュールを置きっぱなしにするのは危険。チュールは猫たちの記憶に強く刻み込まれているようです。チュールを持っているだけでニャーニャー騒ぎ出しますもんね。
気を付けなければ・・と反省しました。
読んで下さりありがとうございます。