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からだと健康 雑記

昔は美徳、今は悪徳

一昨日の夜、突如、喉が痛くなり鼻水が出てきました。風邪?!これは、まずいかも、と思い、いつもより早く寝ました。

しかし途中で目が覚めてしまい、それから寝つけず時間だけが過ぎていき夜明け。朝は身体がだる重く、お腹は減っているのに食欲はなし。

かなりの体調不良に嫌な予感がして熱を測ってみると平熱。

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単なる寝不足のようで、とりあえず安心しました。しかしパートに行くのがしんどかった・・。

でも、だんだん調子も戻り、お昼には食欲も戻ってきました。そして昨夜は一昨日の夜とは打って変わって、ぐっすりと眠れ、今朝目覚めた時は身体が軽かったです。

睡眠って大事だなと改めて思いました。

そういえば最近、過労死の原因は身体を酷使したことではなく、睡眠不足にあるというような話を聞きました。

それで思い出したのが一時の夫。仕事が多忙で休みがほとんどなく、深夜1時に帰宅、朝6時に出勤ということもありました。

その当時の夫の健康診断の結果が、とんでもない高血圧(180越え)でびっくりしました。ついでに血糖値も高かったんですよね。前年まで血圧も血糖値も正常値だったのに。

原因は、おそらく仕事のストレス。幸いに仕事が一段落してウォーキングを頑張ったこともあり、次の年の健康診断では血圧も血糖値も下がりました。でも、もし今でも激務が続いていたら、どうなっていたことやら・・。

血管の1、2本切れていたかもしれません。怖い・・。

睡眠を軽視するのは危険。寝る間を惜しんで働くというのは昔は美徳だったかもしれませんが、今では悪徳だと思いますね。

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