昨日の午前中、いつも利用しているガソリンスタンドでオイル交換をしました。その際、今年の7月に車検ということもあり、車検のチラシを見せられ勧誘されました。パッと見るとかなり安そう。
しかし迷うことなく「いつも頼んでいるところがあるので・・」と断りました。
オイル交換は、だいたいこのガソリンスタンドでしますが、車検は馴染みの自動車屋さんに頼むことにしています。
理由は馴染み自動車屋さんとの関係を切るようなことをしたら何かの時に頼みづらくなってしまうから。突然の故障などの時に馴染みの自動車屋さんだったら頼みやすいです。家からも近いし。
お金だけでは決められないこともあります。
さてオイル交換をした後はスーパーとコンビニに寄って帰宅。お昼は久しぶりにコンビニのパスタにしたのですが、付けてくれたプラスチック製フォークの柄が穴あきになっていました。
めったに利用しないコンビニで知らなかったのですが、ずい分、前からプラスチック削減のためにスプーンやフォークの形状を変更していたのですね。フォークの袋にも”プラスチック使用量削減のため云々”と印刷されていました。
今更ながら知りました。そういえば更にプラスチック削減のめにフォークとスプーンが有料になったところもあるんですよね。私が今日、利用したところは、まだ無料でしたが。
こんなにプラスチック削減に取り組んでいます!という企業のアピールをすごく感じます。しかし何だか違和感。
並んでいるコンビニ弁当の容器は、すべてプラスチック。環境問題に取り組んでいる企業ということでイメージアップも狙っているのでしょうが、そのコンビニを利用する人が増えたらプラスチックの使用量も増えますよね。
スプーンとフォークの削減がどれほどの意味があるのか、よく分からない。そんなにプラスチックを削減する必要があるならば、コンビニ弁当を買うのは悪いことなのでは・・と思ってしまいました。
でも本当に問題があるのは企業ではなく、政治家ですよね・・。
読んで下さりありがとうございます。