カテゴリー

猫がかすがい~家族写真

時々、団地やアパートなどで、こじんまりと暮らしたいと思ったりします。でも猫がいるから無理。まあ、ペット可の物件もあるでしょうが8匹もいますからね。

まさか、こんなにたくさんの猫たちと暮らすことになるとは・・。

以前、夫に猫まみれの暮らしは「自分が望んでいたことでしょ」と言われたことがあります。確かに猫好きの私は心のどこかで願っていたことかもしれません。

しかし自分の意図しない形で今の状況になりました。

8匹のうち6匹は子猫の時に野良の母猫に連れられて家にやって来ました。そして6匹のうち5匹の母猫は同じで生粋の野良猫。人には懐きませんが家は気に入ったようで住み着き暮らしています。

左上から時計回りにギンコお母さん、オカユ、ツクネ、ミソニ
庭でゴロッとする銀麦きょうだい
左がギンタで右がムギ
ギンコお母さんの仔です

母猫に連れられてやって来たもう1匹ですが、母猫が子猫を連れてきた3日後くらいに突然亡くなりました・・。みなしごになった子猫を託された感じです。

亡くなったシオのお母さんは三毛猫でした・・

そして1匹は、職場に迷い込んできた子猫を夫が引き取ってきました。あまりに夫の好みの猫だったから。

夫が連れてきたキナコ

いつの間にか、大所帯です。

それにしても母猫たちは、なぜ子猫を連れてウチにやって来たのでしょう?夫曰く、「猫神様にあそこの家に行けばいいと言われたんだよ」とのこと。

まあ、母猫たちの直観は正しかった。猫好きのオバサンとオジサンの家だったのですから。夫婦どちらかが猫嫌いだったら8匹も飼うのは無理だったと思います。

パート先の同僚Nさんとお子さんは猫や犬を飼いたいという思いがあるようですが、旦那さんが動物嫌いなので飼えないと話していました。旦那さんの権限が強いようです。

夫とは考え方とか合わないことも多いですが、猫にたいする思いは一緒だと思います。私達夫婦の場合、猫がかすがいかもしれません。

人の写真は、ほとんどないけれど猫の写真はいっぱいです。

読んで下さりありがとうございます。