昨日の夕方、いつも行くスーパーではなく、少し離れた海の側のスーパーに買い物に行きました。昨日は天気がよかったので買い物ついでに、海の夕焼けを見られると思ったのです。
そして買い物を終えた4時半過ぎ、海に行くと水平線の少し上に太陽がありました。ぎりぎりでしたね。眺めている間にみるみる日が沈んでいきました。でもきれいな海の夕焼けが見られて満足しました。水平線にかかった雲間から富士山の山頂のシルエットも見えました。
今日、仕事は休みでしたが一日曇りだったので、昨日海の夕焼けを見に行ってよかったな、と思いました。でも今日は暖かく過ごしやすかったです。お昼頃には庭に一匹のモンキチョウが飛んでいました。どこかに止まることもなく、ひたすらせわしなく飛び続けていました。晩秋ですが春のような光景。天気がよかったら今日は小春日和です。そういえば欧州では小春日和のことを老婦人の夏というんですよね。昔、坂田靖子さんの漫画”バジル氏の優雅な生活”で知りました。懐かしいな・・。
ウチの老婦人(老母)は座椅子でうつらうつらしていることが多いです。最近はテレビもあまり興味がないようで見ることが減りました。まあ、歳ですから・・。でも畑仕事には意欲があり、玉ねぎを植える計画を立てています。そして少し前、庭の一部には大根を植えました。もうかなり葉が伸びてきています。野菜は何か月も手間暇かけて育てなければいけません。なぜか野菜作りに対する気力だけは未だ衰えない老婦人。不思議。でも、そういうものがあってよかったです。
育った大根の葉を炒めてカツオ節を混ぜ醤油で味付けすると、ご飯のお供に最高なんです♪
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