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タイムレコーダーに失礼

昨日、パートは午後からで19時まででした。17時からは責任者の方と2人で19時少し前には全て終了。そうしたら責任者の方に「終わったからあがって下さい」と言われたのでした。あと2、3分あるのに、いいのかな?と思ったら、いいとのこと。まあ、タイムカードはなく手書きの勤務表だけなので構わないのでしょう。 

いろいろなところがありますね。今まで働いていたところでは、どこでもタイムカードがあり、1分でも足りない場合は時給30分削ることになっていました。タイムカードで厳重に管理するところもあり、お昼休みの始めと終わりにもタイムカードを押すところもありましたね。

毎日、同じ労働時間のパートの私にはタイムカードがなくても不便なことはなく、むしろ気楽。押し忘れたりすることもないし。もちろん時間は守り、業務開始の15分ほど前には出勤しています。思い返してみると今までの人生で遅刻ってしたことないかもしれません。真面目人間です。

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そういえば最近、働きだした今の職場でも同僚に「真面目そう」と初日に言われました。私の印象は、たいがい「真面目」です。それしか言われたことないかも。正直、嬉しくないです。真面目ってプラスよりもマイナスの意味合いを含んでいると思うからです。あくまで私の場合。

真面目=堅い、地味、暗い、融通が利かない、面白みがない等・・。まあ、自分を振り返り、その通りだと思います。ふと、私ってタイムレコーダーのような人間じゃないかという気がしてきました。
職場の隅にひっそりとたたずみ、毎日、ひたすら時刻を打刻する地味な作業。お堅くて時間の調整はできず融通がききません。冗談も言えず暗い・・。

何だかネガティブ思考になっていますね。・・というかタイムレコーダーに失礼でした。タイムレコーダーはいろいろな場所で役立っている存在なのにね。

読んで下さりありがとうございます。

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