昨夜、ドタドタと駆け回る子猫1匹を捕まえたら暴れて、私の右手親指の爪の先と皮膚の間に子猫の爪が突き刺さりました。痛っ!!爪の先に血が滲んできました・・。最近、子猫たちの爪切りをしていませんでした。今日も痛みがあります・・。
猫の爪といえば以前、シオが夫の膝の上でくつろいでいた時のこと。猫は、ちょっとした物音にも敏感ですが、シオは特に敏感です。その時、何の音がしたのか忘れましたが、物音に驚いたシオは爪を立て膝を飛び降り一目散に逃げたのでした。不意に爪を立てられた夫は激痛。太ももにシオの爪痕が残りました・・。
シオは高い所に上るのが好きなので爪は切っていません。高い所が安心できるようなので。小さな物音にも敏感なので特に臆病なのかもしれません。
ところで猫の痛い話は他にも・・。
ご飯が欲しい時、猫たちは側に来てそれぞれに訴えてきます。ニャーニャー鳴く猫、エジプト座りになりジッと見つめてくる猫。たいがいは、そんな感じなのですがギンタだけは違います。鳴く+噛みます。
オスの成猫のギンタは体が大きく馬力もあります。甘噛みのつもりなのかもしれませんが、噛まれると痛いです。そして立っている時はお尻を噛んできたりします。
昔、”おしりかじり虫”という歌がありましたが、ギンタは”おしりかじり猫”です。・・ということで、ご飯の催促にギンタが来た時は要注意です。
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