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日々の出来事

簡単には終わりません・・

車同士の接触事故を起こしてしまったのが先週の火曜日。翌日に保険会社の女性から連絡が入り事故状況の詳しい説明をしました。

そのうち結果報告がくることになっていたので待っていたら、今日の午後1時過ぎに保険会社から電話がありました。しかし仕事中でゆっくり話をしている余裕がなかったので仕事を終える夕方4時過ぎに連絡をくれるようお願いしました。

その時は、話がまとまったのだろう、これで一件落着、と呑気に思っていました。

ところが仕事を終えてから保険会社の女性と話したら、そう簡単には終わらないようなのでした。

なんと私の車に接触した箇所について相手側と食い違いが生じているというのです!はあ?

今は、まだブログに具体的なことを書くのは控えておこうと思います。

しかし相手側の主張は明らかに間違いなので再び保険会社の女性に具体的に接触した箇所について説明しました。

そして夜、車を修理に出した自動車屋さんから連絡が入りました。なんでも自動車屋さんに相手側の保険会社から接触箇所に食い違いがあるので明日、調査に入る旨の連絡があったとのこと。

おそらく過失割合の関係で相手側がごちゃごちゃ言い出した感じです。でも、まあ見たままなので見て下さいって感じです。

車の修理は話がまとまってからでないと始められないので、車が戻って来るのは当分先になりそうですがしょうがありませんね・・。

それにしても小さな事故でも簡単には終わりません。もう、これも経験だと思うしかないです。

読んで下さりありがとうございます。

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日々の出来事

一つの時代の終わり

昨日はいとこの葬儀でした。いとこは老母の実家の長男で私より14歳上の69歳。

いとこは国立大学に進学し、そのまま実家を離れ就職、結婚し暮らしていましたが定年退職してから奥さんとお子さんたちと離れ実家に戻ってきました。

すでにお子さんたちは独立していて、それぞれに暮らしていたようですし、高齢の母親が一人暮らしだったのも実家に戻った理由のようです。家族仲が悪かったわけではありません。

いとこの母親(老母の今は亡き兄の奥さん)と老母は親しく、老母はよく実家に行っていました。私も極たまに行くことがありました。

その時にいとこに会うことがありましたが、いとこの母親が亡くなってからは老母も私も行くことがなくなり、いとこに会うことはめったになくなりました。

しかし元気で暮らしていると思っていたので突然の訃報に本当に驚きました。老母にとっては甥っ子、まさか自分より先に逝ってしまうとは思っていなかったでしょうね・・。

葬儀場は家の近くで朝8時に集合。一日で済ませるとのことで通夜はなし。老母と出席しました。

一日ということでしたが実際には半日で納骨まで終え、午後1時半ごろ帰宅しました。ほとんど座ってばかりだったのに何だかすごく疲れました・・。

洗濯を取り込むと、ひと眠りしました。

丸顔に柔らかい笑顔のいとこの遺影が浮かびました。いとこ、そのままの写真で他の参列者の方も「いい写真だね」と言っていました。

いとこの奥さんやお子さんたちのことは、ほとんど知りません。代替わりして老母の実家との付き合いもこれで終わりでしょう。

一つの時代が終わったのを感じました。

読んで下さりありがとうございます。

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日々の出来事 雑記

いろいろ悔やまれますが・・

今週の火曜日の夕方、パートからの帰り道、車同士の接触事故を起こしてしまいました・・。大通りから入った横道でした。幸い相手側も私も怪我はなし。

すぐ側で一時停止の取り締まりをしていた警察官がいたのですぐに事故対応してもらい助かりましたが、それでも保険会社に連絡したりしているうちに、どんどん辺りは暗くなっていき私の気持ちも沈んでいきました・・。

車に大きな損傷はなく走るのには問題なかったのですが擦れたところがあり修理に出すことにしました。

事故翌日の午前10時ごろ代車の件で保険会社の男性から、正午ごろ事故の具体的な状況確認のため保険会社の女性から連絡が入りました。

事故は20年以上前に信号待ちの停止中、後ろから追突されて以来。実質、初めての事故。

今日の夕方、いつも頼んでいる自動車屋さんに行き車を預け、レンタカーを借りました。

自動車屋さんに、どれくらいで修理が終わるか尋ねたら、修理自体は2、3日で終わるだろうとのことでしたが部品を取り寄せたりするので1週間くらいはかかるとのこと。

愛車としばしの別れ。

事故処理はまだ終わっていませんが、保険を使うので等級が下がり保険料が上がります・・。

いろいろ悔やんでしまいますがしょうがありません。ただ人身事故でなかったのが救いです。

パートが終わり、通り慣れた道をホッとした気持ちで走っていました。気が緩んでいたかもしれません。
車がないと生活に困る地域に住んでいるので改めて十分注意して運転しなければ、と思いました。

読んで下さりありがとうございます。

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日々の出来事

最悪な気分の日

とても呑気にブログを書いているような気分ではないのですが何だかブログでも書かないと落ち着かない気分でもあります。

昨日の夕方、パートからの帰り道、車同士の接触事故を起こしてしまいました・・。でも相手側も私も怪我はなし。偶然にもすぐ側で一時停止の取り締まりをしていた警察官がいたのですぐに事故対応してもらえました。

これは助かった・・。

お互い車がこすれただけで大きな損傷はありませんでしたが過失割合は私の方が多くなります・・。まだどれくらいになるかはっきり分かりませんが。

もう最悪な気分で帰宅。でも家に帰ったら、これ以上の衝撃がありました。

老母から従兄が亡くなったことを聞いたのでした。

老母は6人兄弟の5番目で従兄は一番上の人の息子で69歳でした。

めったに会うことはありませんでしたが元気に過ごしていると思っていたのに・・。

事故と従兄の死が重なり、なかなか寝付けませんでした。

これから色々やらなければならないことも多く、しばらくはブログを書く余裕はありそうもないです。落ち着いたらまた再開したいと思います。

読んで下さりありがとうございます。

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仕事 日々の出来事

突然の涙の理由~よくあることだけれど・・

昨日は午後からデイサービスのパートでした。出勤すると間もなくして入浴が始まりましたが、利用者の人数が少なかったので1時間ちょっとで終了。

そして入浴で出た洗濯物を洗濯するため洗濯室に向かったのですが、途中にある喫煙場所でタバコを吸い小休憩している他部署の女性職員Kさんと出くわしました。

Kさんは40代後半で実は10年近く前、前の職場で少しの間ですが一緒に働いていたことがあります。

去年の8月、私が今の職場に入職してKさんと会った際、私はすっかり忘れていたのですがKさんから「会ったことありますよね。○○(前の職場)で」と言われ記憶を辿りだんだんと思い出してきたのでした。

Kさんとは部署が違うので普段は顔を合わせても挨拶するくらいです。

しかし昨日は何だか元気がなく、うなだれているように見えたので「大丈夫?何かあったんですか?」と声を掛けてみました。

するとKさんは予想外のことに突然涙をこぼしたのでした。「大丈夫、何でもないです」と言いつつ何かあったのは明らか。

おそらく仕事で何かあったのだろうと推察。気になりつつ仕事中でもあったので二言三言声を掛けてその場を離れました。

そして夕方、勤務を終え帰ろうとした時、再び喫煙場所に一人でいるKさんと出くわしました。何だか偶然とも思えずKさんに声を掛けるとKさんは悩んでいることについ話してくれました。

やはり仕事に関することで同僚職員と軋轢が生じているようでした。

Kさんは施設立ち上げ当初からの職員。長い間に職員の入れ替わりもあり職場のルールや雰囲気も変わり、Kさんの言葉を素直に受け入れない職員もいたりするようです。

人間関係の悩みはよくあることだけれど大きなストレスになり簡単には解決しません。こじれると仕事を辞めるしか逃げ道がなかったりします。

具体的に私がどうこう出来ることではないのですが、思わずこぼれた涙に悩みの深さを感じたのでした・・。

読んで下さりありがとうございます。