首に怪我をしたオカユを動物病院に連れて行ったのが先週の土曜日。朝夕、2種類の薬を飲ませ傷をイソジンで消毒したら塗り薬を塗布しています。
膿んだ臭いがしていたのもなくなり徐々に良くなってきています。そして元気がなくジッとしていたのが動き回るようになりました。
昨夜、そんなオカユを見た夫が突然、「軽い機敏な子猫何匹いるか」と言いました。「?」な私に回文だと教えてくれました。けっこう有名らしい。知りませんでした。
上から読んでも下から読んでも、”かるいきびんなこねこなんびきいるか”
なんかカワイイ。この回文が気に入り何度も舌の上で転がしてみました。ググったら作ったのはコピーライターの土屋耕一さん(故人)という方でした。
ふと、私も子猫を使い回文を作ってみようと思いましたが1つも浮かばず・・。難しい。
さて、今日は朝から雨。午後からパートです。午前中は時間があるので家の片付けでもすればいいのですが、やる気がせず猫たちとコタツでゴロゴロ。
テレビもつけていない部屋には雨音だけが響いています。家がボロ屋なので余計に雨音が大きく聞こえますね。
ゴロゴロしていたら、また回文作りに挑戦したくなりました。そして試行錯誤して思いついたのが”子猫と夫婦と子猫”。・・・・。
上から読んでも下から読んでも、”こねことふうふとこねこ”。
あきれられるような出来栄えですね。
でも家の猫たちが子猫だった時のことが思い出されます。子猫たちは私と夫の周りをチョンチョン駆け回っていました。懐かしい・・。
読んで下さりありがとうございます。