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日々の出来事 雑記

儚いけれど、ささやかな幸運

昨日は午後からパートだったのですが勤務時間は13時~15時までの、なんと2時間。休みにしてくれてもいいくらいなのですが、その時間帯に人員が必要なのでした。

さて、昨日は朝から雨でしたが午後にはいつの間にかやんでいました。パート帰りにスーパーに寄った際には日差しがさしていて、東の空に虹がでていました!

スーパーの駐車場
虹に電線がかかっているのが残念

弧にはなっていない一部だけの虹ですが嬉しい気持ちになり、買い物を後回しにして、もっと虹がきれいに見える開けた場所に行ってみることにしました。

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どうせ暇だし、まだまだ時間に余裕がありましたからね。

しかし虹は儚くて、その場所に着いた時にはうっすらとなっていました。そして消えていったのでした・・。

消える間際の虹

人の夢とペンで書けば儚いって読むのですね~♫

脳内に流れてきたのは松田聖子さんの「花一色~野菊のささやき」

昔、松田聖子さんが主演を務めた映画「野菊の墓」の主題歌で、すごく好きな曲です。松田聖子さんの曲は明るいものが多かったですが、この曲は哀愁が漂っていて異色な感じがしました。

まあ、「野菊の墓」が悲しい物語ですからね・・。

でも虹を見られたのは、ささやかな幸運でした。めったに出会えることがないですから。

誰にともなく感謝しました。

読んで下さりありがとうございます。

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