カテゴリー
日々の出来事 雑記

足りなくなった薬と長すぎる小室さん文書

骨粗鬆症の治療のため老母は1日1回、自分でフォルテオという薬を注射しています。注射器に入っている薬は28日分使用出来るようになっているのですが、2日前に26日で終わってしまいました。

今日は整形外科受診の日だったので行った時、そのことを看護師さんに話しました。すると「一週間くらい余分に入っているんですけど」と言われました。

なぜ、こんなに早くなくなってしまったんだろう・・。看護師さんに注射を打った時、薬が多く出てしまうようなことがあるか尋ねたら、そのようなことはないとのこと。1回分の量しか出ないようになっているそうです。

最初の内は注射を打つ時、老母の側で一挙手一投足を見ていましたが、最近は慣れてきたので打ってるのをチラッと確認するだけでした。2度打ちは絶対ないので、注射の仕方に問題があるのでしょうか・・。うーん、また注射を打つ時、側に付き添いジッと確認しないとだめかな・・。原因が分かりません。

話しは変わり、小室圭さんが28枚に及ぶ文書を公表しました。気になりますが、長すぎて全文、読む気がしません。報道を見ていると、金銭問題について借金か贈与かについて焦点を当てて書かれているようです。

正直そんなことは、どうでもいいんですよね。そういうことではなくて・・・。何だろう、小室さんと小室さんの母親に対するこの違和感は?この人たちの物事に対する感覚が何かずれているというか、鈍いというか・・。

文書には400万円を援助してくれた男性の不合理さについて延々と書かれているようです。その男性がおかしな人だったとしても、小室さんの信頼に繋がるわけではないですよ。400万円を個人から善意として、すんなり貰ってしまう感覚が分かりません。そして感謝して恩を返すという発想もなかったようだし。

弁護士を目指しているようなので文書の書き方などのスキルは高いのでしょう。書き方はね。でも人の心に届く文章ではないですよね。

しかし、ご結婚の意志はお二人ともますます堅固なようですね。こうなったらご結婚はされるのでしょう。
そうなると納采の儀をどうするか・・。眞子さまの周囲の方々は悩んでおられるのでしょうね。皇室のしきたりだから、執り行わないわけにもいかないと・・。

でも執り行う必要ないのでは、と思います。折しも今はコロナという非常事態。平時ではないのです。コロナを理由にすればいいじゃん、と思います。結婚に際して税金はなるべく使わないで欲しいです。でも一時金はしょうがないのでしょうかね・・。

読んで下さりありがとうございます。

カテゴリー
日々の出来事

野の花でお花見

昨日、野の花を愛でに行きました。どこかに出かけたわけではなく、家の周辺をテクテクと歩き、あぜ道に咲く花を眺めたのです。桜のあとのお花見です。桜ほど豪勢ではありませんが、野の花はリリカルでかわいらしいです。

夕方、5時頃に家を出ました。日が伸びたので外は、まだまだ明るいです。家の裏の畑を通って道に出たのですが、畑に何本かタケノコが生えているのを見つけました。そして、その内の1本が掘り起こされ穴の側に放られていました。これは人の仕業ではありません。おそらくイノシシ・・。

去年の今頃はイノシシの被害に悩まされていました。でも、しばらくして部落でイノシシの捕獲が行われ、一応、出没することはなくなっていました。しかし全くいなくなるわけではないですからね・・。たまに出没するのはもうしょうがないですね・・。

生えてきていたタケノコ

掘り起こされていたタケノコ。大きな穴があいていました。イノシシは鼻で掘り起こすのだから凄いですね。

とりあえずタケノコはそのままにして、畑から道に出てテクテク進むと道端には次々と野の花があらわれました。

アカツメクサ ピンクのボンボンがかわいい!
ハルジオン 
別名、貧乏草ですが、うっすらとピンク色で可憐です
ホトケノザ
道端に咲いているポピーみたいな花
ナガミヒナゲシ
ノゲシの綿毛
タンポポの綿毛よりモフモフです
分かりづらいかもしれませんが、タンポポの綿毛の群生

雲が多かったのですが、歩いている途中で日が出てきました。小高い場所を通って帰ることにしました。

帰途、水を張った田んぼが夕日に輝いていました

野の花のお花見は私のささやかな恒例行事です。何の手入れもしないのに野の花たちは毎年、同じ場所に咲きます。きれいなだけじゃなく、たくましい花たちです。

読んで下さりありがとうございます。