今さらですが小室夫妻の結婚報告会見の感想。 うーん・・ モヤモヤした気持ちが湧きあがり違和感しか残りませんでした。特に書き記すこともないかな・・と思ったのですが、このモヤモヤの正体を自分なりに分析してスッキリしたいと思い書くことにしました。
金銭トラブルの対応やKさんの留学などM子さんの意向により進められたことがM子さんより語られました。周知のとおり金銭トラブルは小室家の問題でこれについてはKさんが語るべきこと。 もしM子さんがその件について説明をすると言っても固辞すべきではないでしょうか。M子さんに語らせるKという男はやっぱり何かがずれていると思いました。
そして、ある意味Kよりもずれているのは皇族でありながら民間の金銭トラブルに首を突っ込むM子さん。目が点です。超箱入りのお姫様が金銭トラブルの対応なんて無理でしょう。・・というか皇族が民間の金銭トラブルに首を突っ込んではだめでしょ。
さらに留学はKが将来予定していた留学をM子さんがお願いして前倒ししてもらったとのこと。海外に拠点を作るためだったそうですが、400万円の金銭トラブルを抱えている人(母親ですが)に留学を勧めるでしょうか?
そして留学に関してM子さんの援助はなしということですが、Kが自力で留学できるだけの経済力があるのなら順番として、まず400万円を返すべきだったのでは?何だか話がちぐはぐしていて全く腑に落ちないのでした。
まあ、今さら何をか言わんやですが・・。ところで皇室は大方の国民にとって侵しがたい存在だと思います。それは皇族の方々が「私」を超えて国民に寄り添って下さる存在だと信じてきたからではないでしょうか。私たち一般庶民とは違う貴い価値観を有していると・・。しかし会見では 何より「私」が大事である、ということが伝わってきました。あとは「自由」でしょうか。あれ、私たち庶民とそれほど違わない?
この結婚は皇室に大きな影を落とし皇室を変容させるような気がします。いえ、変容というか、皇室が存在する意味が失われるというか・・。一般庶民と変わらない思考ならば・・。
そういえばKは「眞子様をお支えしていきたい」と言っていましたが、普通、愛する人は守りたいものではないのでしょうかねえ。でも会見を見た感じM子さんが盾になりKを守っている感じでしたね。M子さん、逞しい。
読んで下さりありがとうございます。