昨日の朝、出勤前、職場が連携している病院に行きインフルエンザの予防接種を受けました。接種した時は大したことなかったのですが、お昼頃、接種した腕をさすると痛くて見ると腫れていました。今日、腫れはひきましたが痛みはまだあります。
日本ではコロナの感染は激減しましたが、海外では再び感染が拡大しています。そして新たな変異株”オミクロン株”も出てきて、まだまだ収束しそうにありません。 インフルエンザよりも”オミクロン株”の方が気になります。
11月中旬、やっと2回目のコロナワクチンを接種しましたが、”オミクロン株”はワクチンの効果を低下させる懸念があるとか・・。まだ、はっきりしたことは分かりませんがワクチンが有効であって欲しいです。・・というか日本に入ってきてほしくありません。
政府は当面の間、外国人の新規入国を停止するとのこと。それくらいの対策は必要だと思います。やっと戻って来た穏やかな日常も蟻の一穴であっさりと崩れ去るかもしれないのですから・・。
それにしても日本でなぜコロナの感染が激減したのか、はっきりした理由は専門家でも分からないようですね。私は単純に”日本人が皆、協力して頑張ったから”だと思っています。
マスク着用率はほぼ100%で、どこのお店の入口にも消毒液が設置され、皆、きちんと消毒して店内に入ります。わざわざロックダウンしなくても、たいがいの人はそれと変わらない生活をしていたのではないでしょうか。
日本人の同調圧力は凄い、ともいえますが、やはり個人個人の努力の賜物だと思うのです。その努力を無にしたくありません。空気が乾燥してきてウィルスがはびこりやすい季節になりました。油断せず感染対策に努めなければ・・と改めて思っています。
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