昨日、パートは午後からでした。出勤時間がきたので職場に行こうと車に乗り込みエンジンをかけようとしたら・・・かからない!何度かキーを回したのですがキキキキッというだけ。
バッテリーが上がってしまったのだろうか?いや、バッテリー交換してからそれほど経っていないはず・・。どうしよう・・と焦りまくりました。
数年前の冬にも同様のことがありました。前の職場にいた時で出勤しようとしたらエンジンがかからず歩いて行きました。でも今の職場に歩いていくのは厳しい・・自転車もないし・・しょうがなくタクシーを頼みました。そして自動車屋さんにも連絡。
それにしても普段、乗ることのない地元のタクシー。料金が気になり職場の少し手前で降ろしてもらいましたが、1,860円かかりました。やっぱりタクシーは高い。約2時間働いたくらいの料金になりガックリ・・。「今日は2時間近くがただ働きのようなものだ・・」と思いますます気分が沈みました。
それにしても何で車のエンジンがかからなくなってしまったのだろう。午前中、車を動かした時は何でもなかったのに。
仕事しながらも車のことが気になっていたら職場に自動車屋さんが訪ねてきました。仕事カバンに車のキーを入れたまま職場に来てしまったため、車のキーを取りにきたのです。うっかりしています・・。
でも調度よかったと思い、仕事を終える時間を伝え車が直ったら職場まで持ってきてもらえるか、尋ねると「いいですよ」とのことでした。
帰宅する時、もうタクシーを頼む気はせず、かと言って暗く寒い道をひたすら歩いて帰る気にもなれず。私が帰る時間には夫はまだ帰って来ていないでしょう。 そんなわけで帰りが気がかりだったので安心しました。
もし、その日の内に直らなかったらどうしようかな・・とも思っていたのですが、すぐにエンジンはかかったようでした。
結局、エンジンがかからなかったのは、やはりバッテリーではなく、自動車屋さん曰く「ガソリンを噛んだんでしょう」とのことでした。 要するに何かの拍子にガソリンがどこかの部位(どこだっけ・・忘れた)にかかり冬場のため蒸発せず残っていたのだろうとのこと。
そういえば数年前にエンジンがかからなかったのも同じような理由だったような・・。
対処としてキーをしばらく回したままにしておくとボンッて感じでかかるらしいです。本当はエンジンによくない行為だけど「やむを得ない場合もあるから」と自動車屋さんに言われました。
滅多にあることではないらしいけど、今の車で2回目。前の車には10数年、乗ったけれど、こんなこと一度もありませんでした。夫の車でも一度もないですね。うーん・・。なぜ。
2度あることは3度あるというしなあ・・。もしかしたら前回の時にも対処法を説明されたかも・・。忘れないようにしなければ。
読んで下さりありがとうございます。