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日々の出来事 生き物(猫以外)

賑やかな夜のウォーキングとあふれる本

前日に引き続き昨日の夜も9時ごろからウォーキングをしました。ところどころに街灯はあるけれど田舎の夜道は暗く一人では怖いので夫と一緒です。

前日よりも足を延ばしました。

家を出て通りを行き田んぼの広がる場所が近づいてくるとアマガエルの「クワックワッ」という鳴き声が辺りに響いてきました。
途中に堰があるのですが、そこからはウシガエルの「モォーー」という地響きのような低い鳴きが声します。アマガエルとウシガエルの二重奏です。

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そして、あぜ道に入ると辺り一面に降るようなアマガエルの大合唱。カエルは小さいのに鳴き声が大きいです。ちなみに鳴いているのはオス。なぜ、そんな大声で鳴くかというと、まあ、多くの生物にあるようにメスを呼び寄せるためです。

暗い夜道もカエルの大合唱のおかげで賑やかで寂しくはなかったです。

あぜ道を少し歩いて引き返しましたが人にはまったく会いませんでした。暗い夜道をウォーキングするもの好きは私たちくらいしかいないようです。

ところでカジカガエルというカエルをご存じでしょうか。カエルとは思えないきれいな声で鳴きます。実際に遭遇したことはないのですが、いつか会ってみたいカエルです。

灯りがポツポツの田舎の夜景

今日は庭の草刈りをしようかと思ったのですが、家の片づけをして場所をとっていた不要なものをまとめて清掃センターに持って行きました。少しばかりの空間ができただけですが風通しがよくなったように感じてスッキリしました。

それにしてもまだまだ物が多いです。

一番場所をとっている本をそのうちどうにかしなければな・・と思っています。本棚が3台あり、さらに本棚に並べきれない本が積んであったりします。そして買っても読まず放置されているものもあります。

本があふれています。

取っておく本と捨てる本を取捨選択して半分くらいにできたら、と考えたりしますが実際に本を手に取るとなかなか捨てる気になれません。

自分でお金を出して買ったというのもあり本には執着してしまいます。私にとって最も捨てるのが困難なのが本かもしれません。

読んで下さりありがとうございます。

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