めったにないアクシデント～いろいろ痛い勉強になったと思うしかない

夫が中型自動二輪免許を取得するため教習所に通い始めたのが2月の終わり。3月は繁忙期で予約が取れず本格的に教習を始めたのは4月になってから。
仕事の都合で間が空いてしまうこともありましたが、ようやく6月初めに卒研を受けられる見込みになりました。

ところで昨日も教習所だったのですが、夫は帰ってくると開口一番「すっ転んだ」と言いました。ズボンの上からも右太ももが腫れているのが分かりました。転ぶのは初めてのことです。

ブレーキの練習でこの辺でブレーキをかけてこの辺で止まる、というのを行っていた時、進入測度が速すぎてブレーキをかけたら派手に転んでしまったらしいです。

右太ももの他に怪我はないようなのでよかったのですが、バイクのライトなどを破損してしまったとのこと。

教習所でのことですがバイクを保険で直すのに事故証明が必要で警察を呼んだり大変だったようです。
それにしても教習所で事故になるとかめったにないことでは・・。

夫は教官の方に迷惑をかけてしまったことが気になってしょうがないようです。次回行く時にお詫びの菓子折りを持って行くことにしました。

夜になってから右太ももの痛みが増してきたと言ってロキソニンテープを貼っていました。(ロキソニンテープは以前、夫が首の痛みで病院に行き処方された残り)

教習所に通うのに購入したヘルメットもダメにしてしまったので、また購入しなければならず懐も痛いようです。しょうがないことですが。

大怪我にならず済んだし、今回のことは夫にとって、いろいろ痛い勉強になったと思うしかないですね。

読んで下さりありがとうございます。