昨日の早朝は土砂降りでしたが、すぐに止みピーカンになりました。庭の梅を収穫し梅酒を作ろうと思っていたので真っ青の空を見たら俄然やる気が増してきましたね。
ガラス瓶と氷砂糖は用意済みでした。あとは果実酒用のお酒を買ってきて梅を収穫しなければなりません。ところで今年はホワイトリカーだけでなく果実酒用のブランデーでも漬けてみようと思っていました。
でも使えるガラス瓶は1つしかありません。最近知った幾つかのこと~白いツユクサとガラス瓶の内フタ、そして猫の尿臭に効果
午前中、スーパーに行きホワイトリカーとどちらにするか迷って果実酒用のブランデーを1パック購入。
梅は昼下がりに大きな実を探して収穫しました。必要な量は1キロです。
収穫した梅は洗ってペーパータオルで拭いてから乾かし、完全に乾いたら残っているヘタをフォークや爪楊枝で取りました。
爪楊枝は先がすぐに折れてしまうのでヘタ取りには向かないですね。本当は竹串がいいと思います。
面倒くさいヘタ取りを終えたら、梅の汁が早く染み出るようにフォークを刺して穴をあけていきました。
それから、ようやくガラス瓶に入れていきます。瓶の底に氷砂糖を敷いてから梅、氷砂糖、梅の順番で入れて一番上は氷砂糖。
(訂正:最初に入れるのは梅のようです。漬けてしまえばあまり関係ないかもしれませんが)
そしてブランデーをゆっくりと注ぎ蓋をして、マスキングテープをフタに貼り日付を記入したら終了。3か月後には美味しいブランデー梅酒ができるはず。楽しみ!
本当は1年ねかせておくと更に美味しくなるようですが1年は待てませんね。
普段、お酒を飲まない老母ですが「ブランデーで梅酒を作ったら美味しいだろうね」と何度も言っていました。
ホワイトリカーで作っても美味しいのですが、ブランデーは魅惑的なお酒で美味しさが増すような気がしますよね。
ところで梅酒の漬け方は老母に教えてもらったやり方です。今ではまったく作りませんが、老母も昔はよく梅酒を作っていました。
梅はまだまだ沢山なっているので、もっと梅酒を作りたいです。
読んで下さりありがとうございます。
「3か月後の楽しみ~ブランデーで梅酒作り」への1件の返信
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