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日々の出来事

3年ぶりのゴミ拾い~鵜呑みにできない時間と早起きは三文の得

ようやくコロナも落ち着いてきたからでしょう。昨日は3年ぶりに地域で「ごみゼロの日」(正確には今日ですが)のゴミ拾いが行われました。

3年前までは老母が参加していましたが今年からは私が参加することにしました。時間は朝7時から8時まで。家を出てゴミ置き場まで歩きながらゴミを拾います。

ゴミ拾いの距離は大したことないし、8時までに終えればいいのだから7時間際に家を出ればいいや、と思っていたら老母に「皆、早いからね。早く行かないと終わっちゃってるよ」と急かされ早めに家を出ました。

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支給されたゴミ袋と火ばさみを持ち家の前の小径を行くとすでに近所の人二人がゴミが溜まったゴミ袋を持ち歩いていました。

ええっ!いったい何時から始めたのでしょう?老母が大げさに言っているのかと思ったら確かに皆早いようです。

二人に挨拶をして一緒にゴミを拾いながらゴミ置き場に向かいました。途中で一人の人と合流。
大したゴミもなくすぐにゴミ置き場に着きましたが、部落のほとんどの人がすでにゴミを拾い終わり集まっていました。

集めたゴミの仕分けをしましたが大した量ではないので、すぐに終わりました。そして区長さんが簡単な挨拶をしてペットボトルのお茶を1本もらい解散。

家に着くとまだ7時半になっていませんでした。早めに終わってよかったですが部落の行事に関しては時間を鵜呑みにできませんね。

時間通りに行動してたら遅刻みたいになってました。年配の人がほとんど。皆、前倒しで行動するのでしょう。

ところでゴミ拾いで久しぶりに会った近所の奥さんに「トマトの苗いる?ウチで種から蒔いたんだけど」と言われました。
老母が何度かトマトの栽培をしたことはありますが、ほとんど実がならず上手くいきませんでした。なので、もう老母はトマトの栽培をやめました。

そのことを奥さんに伝えると「ダメ元じゃない」と言うので、家に帰り老母に話したら「せっかくだから」と言いトマトの苗を貰いに行きました。

早起きしてゴミ拾いに行ったらトマトの苗を貰えるとは「早起きは三文の得」でした。

貰ってきたのは普通のトマト3本にプチトマト1本。上手く育つでしょうか。

読んで下さりありがとうございます。

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