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ガチャガチャ

風流で涼やか、和なガチャガチャ2品

最近、回したガチャガチャ2品を紹介します。

①「ゆび和~金魚と亀」1回300円。

風流で涼やかな金魚の指輪です。全部で5種類ですが、なぜか1種類だけ亀。個人的にこの亀が好みではなかったので「亀が出ませんように・・」と願いながら回しました。

願いが通じたのか一番欲しかった黒い出目金が出てきました。

細かいところまでリアルに作られています。

カプセルも金魚鉢の形をしていて可愛いです。

赤い金魚も欲しくなり、もう1回やってみました。すると出てきたのは再び黒い出目金。ダブりです。亀じゃなくてよかったような、よくなかったような・・。

何だか諦めきれなくて、またまたやってみました。そしてピンポンパールをゲットしました。可愛い。

でも実際にこの指輪をするのは、なかなか難易度が高いですね。するなら例えばお祭りとか花火大会とか非日常の空間でしょうか。

この金魚の指輪をして金魚すくいをしてみたいです。

・・・ということで金魚の指輪は金魚鉢のカプセルに入れて飾っておくことにしました。猫たちに狙われることもなく安心です。

②「花猫」1回300円。

全部で6種類。猫のフィギュアに季節の花が描かれています。こちらも和な雰囲気で風雅な佇まい。

彼岸花が描かれた黒猫がいいなと思いましたが、基本的にどれでもOK。出てきたのは朝顔が描かれた猫でした。

描かれた花により雰囲気が異なります。朝顔は色付けした部分が青で涼やかな印象。金魚の指輪同様にこれからの季節にピッタリです。

後ろには金色で花が描かれています。

こちらは1回で終わり。やりすぎ注意報が発令しましたので・・。

「ゆび和」も「花猫」もジメジメした梅雨の日を楽しくしてくれるデザインで気に入りました。

読んで下さりありがとうございます。

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日々の出来事 雑記

不合格を楽しそうに話すのを聞いて

夫が車同士の事故に遭い乗っていた車が廃車になったのが去年の11月。あれから7か月。ようやく先週の土曜日に新たな車がきました。新車です。

中古車を探してもらったり紆余曲折ありましたが、やっと夫の代車生活も終わりました。これで事故関係も一区切りついた感じです。

それはよかったのですが一昨日の午前中、有休を取りバイクの中型免許の卒検に臨んだ夫ですが不合格でした。
あらら、自分でも不合格になるとは思っていなかったみたいで、やってみないと分かりませんね。

少し当たってしまったところがあったみたいです。少しでも当たると試験は中止になってしまうのだとか。残念。家に帰って来てガッカリしているかと思いきや割りと元気でした。

不合格だったので卒検の後に補習を受けたそうですが、補習を担当してくれた教官の教え方がすごく上手だったそうです。

例えば、あるルートを「実際にはお尻を浮かせないけれど、お尻をちょっと浮かせるような気持ちで、そして頭から上に引っ張られているような感じで走ってみて」と言われたそうです。

そして教官に言われたことを意識して運転すると、すごく走りやすくてタイムも1秒縮んだのだとか。バイクの1秒って大きいみたいです。

この教官には補習で初めて指導してもらったそうです。教習の時にも指導してもらっていたら卒検の結果も違っていたのかな・・と思いましたがどうでしょうか。

ところでバイクの免許には興味がありませんが私も何かに挑戦してみたくなりました。
不合格だった卒検の話を楽しそうにする夫を見ていたら少し羨ましくなったのです。

刺激が欲しいわけではありません。いい意味での緊張感を感じてみたいのです。挑戦する過程が濃い時間になると思うから。

でも何に挑戦したいかというと・・それが浮かばないのですが。

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日々の出来事 雑記

確かにあると感じる壁と亡父

周囲の高齢者を見ていると80歳を超えると一気に老け込む人が多いなという印象です。大きな病気をしなければ70代はまだまだ元気で仕事をしたり趣味に打ち込んだり活動的です。

数日前、職場のデイサービスで最近91歳になったばかりの女性が同席の方と会話していた時、「90歳まで生きたくなかった。80歳くらいで死にたかった」と言っていました。

80歳を過ぎた頃から色々な変調があったのかな・・と想像しました。

「80歳の壁」という本が売れているようですね。著者がTVに出演しているのも見ました。本は読んでいませんが、このタイトルを見ただけで察しが付くというか実感させられます。80歳の壁は確かにあると。

やりたいことをやれるのは、せいぜい70代までだと思っておいたほうがよさそうです。でも、それもあくまで80歳を超えるまで生きた場合の話ですが。

父親は60代で亡くなりました。肺がんでした。見つかった時はすでに末期で本人には伝えませんでしたが家族には余命宣告がされました。


本人の希望により最期まで家で過ごしましたが、父親の面倒は50代だった母親がほぼ看ていました。そして余命宣告よりも少し生きながらえて亡くなりました。

父親の死が残念であるかというと・・正直、今はそれでよかった、と思っています。

もし今も父親が存命だったとしたら80歳を大きく超える高齢者2人を私1人で見なければならなかったでしょう。それは、すごくしんどいことだったと思います。
それを考えると母親が元気な時に父親が亡くなったのは順番としたらよかったなと思うのです。

まあ、あくまで私の身勝手な考えですが。父親本人はもっと生きたかったでしょう。

ところで今日は夫のバイクの中型免許卒検の日でした。以前からバイクの免許を取りたいと言っていましたが本当に取りに行くとは思いませんでした。

体が動くうちに取っておかなければ、と思ったようです。確かにこれからは体の動きも少しづつ鈍くなっていくでしょうからね。運動神経が必要なことは70代なんて言ってられないです。

ちなみに卒検ですが落ちました!ドンマイおじさん頑張れ!とエールを送りました。

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日々の出来事 食べ物・飲み物

悪夢を見るという噂の飲み物を飲んだ結果

今、大人気の「ヤクルト1000」。”ストレスの緩和、睡眠の質向上”が謳われています。

飲めばストレスが減り、寝つき寝起きがよくなるのでしょうか。それも気になりますが私が「ヤクルト1000」で一番気になっているのは飲むと悪夢を見るという噂です。

試しに飲んでみたいと思いましたが本当に大人気のようでなかなか売っていませんでした。やっと数日前、夫がコンビニで1本だけあるのを見つけて買ってきてくれました。

そして一昨日の夜に飲んでみました。普通のヤクルトよりも味も色も薄くてあっさりした感じでしたね。

さて、どんな夢を見るでしょうか。噂通り悪夢を見れたら面白いなと期待しつつ横になりました。悪夢を期待するというのも変ですが。

しかし、翌朝、目覚めてガッカリ。悪夢どころか夢を見ませんでした。もしくは覚えていないだけかもしれませんが。
寝つきも寝起きもとくに良いという感じもなく普段通り。1本飲んだだけでは、さすがに効果は感じられませんでした。

ところが、夫から思わぬ話が・・。夜中、枕元でオカユ(猫)が何かガサガサしているので気になり確認するとなんと大きなムカデがいたとのこと!
驚いて、とりあえず周囲にあるもので叩いたりバタバタしていたそうですが、その間、側で寝ていた私はぐっすり眠っていたそうです。

確かにまったく気づきませんでした。まさか夜中にそんな激闘が繰り広げられたていたとは・・。ムカデはなんとか外に投げ捨てたそうです。

「ヤクルト1000」のおかげかは分かりませんが私はぐっすり安眠。悪夢は現実世界で起こっていました。

しかし熟睡していて危険を察知できないのも困りますね。

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日々の出来事

器用貧乏の一言

数日前、お風呂場の混合栓の蛇口が根元からポロッと取れてしまいました。ステンレスなのに錆びていたのです。まあ、かなり古いですからね・・。


夫が翌日、ホームセンターから替えの蛇口を買ってきてくれました。しかし、なんとサイズが違っていて合いませんでした。開封してしまったので交換はできません。

もったいないけれど、また新たに買ってこなければならないなと思ったのですが、夫が「買ってきた蛇口の根元部分を切断すれば合うかもしれない」と言いました。

私は知らなかったのですが金属を切断できる鋸があるんですね。ピラニア鋸というもので昨日、ホームセンターに買いに行きました。いかにも切れそうな名前です。

帰宅すると早速、夫がピラニア鋸で蛇口の根元を切断したのですが思っていた以上に凄い切れ味。数分で終了。

みるみる切れていきました

そして蛇口を取り付けることができたのですが、水を出してみると根元部分がピッタリしていないようで水漏れしました。すると夫は手持ちのモンキーレンチを持ってきてギュッと締めました。

レンチは開口幅を変えられませんがモンキーレンチは一定範囲内で開口幅を変えられます。

夫はちょっとした不具合だったら自ら対処します。ヒビが入った便器の交換、パンクした農作業で使う一輪車のタイヤの交換、電気の配線など。

まあ、器用貧乏ってやつです。道具類もいろいろ持っていて、何か不具合がある都度、必要な道具を買うので増えていきます。モンキーレンチは一輪車のタイヤ交換の際に買いました。

昨日も新たにピラニア鋸が増えました。便利だけど滅多に出番がない道具たち。

夫に「道具に詳しいし、好きだよね」と言ったら、「経験だよ」と返事が返ってきました。

なにか不具合があるたびに自分で対処してきた経験が道具類には詰まっているということでしょうか。

切断した蛇口の根元

深いような深くないような器用貧乏の一言でした。

読んで下さりありがとうございます。