昨日、ようやくマイナンバーカードの申請をしました。スマホでの申請で証明写真は夫に撮ってもらいました。
普段、自分の写真を撮ることはなく、顔写真だけは免許の更新などの証明写真が必要な時に撮ります。
なので数年に一度、自分の顔写真を見るのですが、当たり前ですが年を取ったなあ・・と実感します。とくに45歳以降の数年は大きいですね。
写真には、日々、鏡で見ているだけでは気付かない現実が写ります。怖い・・。
ただ前回、証明写真を撮ったのは去年の免許更新の時で約一年前。見比べてみると一年くらいだったら、大して変わらないような・・。
まあ、変わらないように見えても老いは確実の進んでいるのですが・・。
ところで、パート先のデイサービスで半袖を着ていると私の腕を見て「きれいだね」という女性利用者がいます。一人ではなく数人。
そして、その利用者たちは大概、自分の腕に触れて、”自分の腕はこんな風”というような素振りをします。
女性利用者が私の腕を”きれい”と言うのは自分の腕と比較してです。私の腕が特別きれいなわけではありません。
そりゃね・・80代、90代の方よりは、まだ老化していませんからね。でも私の腕も少しづつ枯れてきています。その内、枯れ木のようになるのでしょう・・。
それにしても、なぜ腕が気になるのかな・・と思いましたが、自分の体で一番目が行くのが腕だから人の腕も気になるのかもしれません。
きれいと言われるのは腕ばかり。顔じゃないのがツボですね。
読んで下さりありがとうございます。