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雑記

関心が薄れたスピと不可思議な小さな世界

以前はスピリチュアル的なことに関心が高かったです。完全に信じていたわけではなかったけれど、もしかしたら真実かもしれないと思っていました。江原某氏の本も買ったりしましたし・・。

神秘的で不思議なことが好きだったのです。

でも最近は関心が薄くなりました。YouTubeで有名な霊能者たちの実態を暴く動画を見たことも影響していると思います。

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今も昔も変わらず神社仏閣巡りは好きですが、参拝する意味合いは変わってきました。以前はスピリチュアル的な興味で参拝していました。パワースポットっていうことですね。今は単純に遊びに行く感じです。

それでも神社は神聖な雰囲気を感じたりします。お寺は俗物感を感じてしまうことが多いかも。まあ、神社もお寺も人間が運営しているもので大差ないのかもしれませんが・・。

でも、人智を越えたものを何もかも否定するのは人生が味気なくなる気もします。

そんなことを思っていた時、これもYouTubeで量子論に関する動画を見ました。本来すごく難しいだろうことを頭のいい人達が分かりやすく解説してくれていて興味深くて面白い。

それにしても、ものすごく小さな量子の世界は私たちが生きている現実世界では考えられない不可思議な世界。常識を超えています。

二つの粒子に量子もつれの関係が出来ると、どれだけ離れていても互いのことが分かるとか、今の行動が過去を代えるとか・・。

量子の世界はある意味、超常現象的。量子論をさらに突き詰めていくと霊的な世界に繋がったりするのでは・・。これは何の根拠もない私の想像。

スピリチュアルを生業にする人のことは信じないけれど、目に見えない世界は存在していると半分くらい思っています。

そういえば量子コンピューターが話題になっているけれど、近い将来、ガラッと世界が変わるかもしれませんね。

読んで下さりありがとうございます。

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