今日、夫と外出した際、コーギーの散歩をしている人を見かけました。すると夫が「コーギーって尻尾を切るんだよね。理由は知らないけど」と言ったので、歩き去るコーギーの後ろ姿を見ると確かに尻尾がありませんでした。
さらに夫は「ドーベルマンも尻尾を切るんだよね」と言いました。理由はネットで調べれば、すぐに分かるので割愛。今は必ずしも尻尾を切るわけではないようです。
尻尾を切られる犬がいることは割と知られたことなのでしょうかね。私は犬に馴染みがなく知らなかったですが。
ところで調度、昨日、YouTubeでドーベルマン2匹と暮らす人の動画を見たばかりでした。1歳と10歳で、そういえば10歳の仔は尻尾が短かったです。もしかしたら切ったのかしら。分かりませんが。
毛艶がきれいで賢そうな仔たちでした。犬との幸福な関係を見て猫派の私もいいなあ~と思いましたが、実は犬は子供の頃に嚙みつかれてから苦手。
まあ、嫌いというわけではありませんが、飼うとなると散歩とか、いろいろ大変そうなので無理ですね。
でも昔、家にも犬がいたことがあるのです。私が生まれる前。名前は「アカ」。名前からして多分、雑種の茶色い犬。
父親が「アカは、よく笑った」と話していました。笑う時は鼻に皺が寄ったらしい。多分、すごく嬉しい時の表情なんでしょうね。
父親は笑ったアカの顔真似をしたりしました。
相性が悪かった父親との、わずかに残っている和やかな記憶。アカのおかげですね・・。
読んで下さりありがとうございます。

