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偶然ではなく必然

今の職場を辞めたいと常々考えていました。しかし中々思い切れずにいました。しかし元旦の日、理不尽なことで上司(男性)にキレられ何かが吹っ切れました。職場におもねる気持ちとしがらみがなくなったのです。

そして4日、去年の暮れから続く老母の背中の痛みが圧迫骨折であることが分かりました。私の心の中に一つの決意が生まれました。明日、職場を辞めることを伝えようと。

今日は午後(12時)からの仕事でした。出勤すると上司に、業務終了後、話があることを伝えました。すると察したようで「辞めるの?」と聞かれました。「そうです」と言い老母の骨折のこと等、家のことが色々あり今月一杯で辞めたい旨を伝えました。正直、老母の骨折で言いやすくなりました。老母には申し訳ないですが絶妙なタイミング。偶然ではなく必然だったのかもしれません。本当の本当の退職理由は言えません。

上司は私の話を聞き「分かるよ」と言い休職にすればなどと提案してきました。始終にこやかな対応でいい人オーラを振りまいていました。しかし私の決意は変わりません。元旦の日のことを忘れませんから・・というか忘れられません。

感情の起伏の大きい人は怖いです。多少、無愛想でも感情が一定である人の方がいい。とりあえず退職の意志を伝えられてホッとしました。近いうちに退職届を提出しようと思います。

考えると上司の理不尽な言動に感謝しなければいけないかもしれません。上司の言動が私の気持ちを後押ししてくれたのです。モヤモヤしていた気持ちもスッキリしました。上司の言動も偶然ではなく必然だったのかもしれません。

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日々の出来事 食べ物・飲み物

骨折とロゼワイン

昨日は午前10時くらいからお昼過ぎまで老母の病院付き添いでした。去年12月27日、背骨が痛みだし12月30日病院に行きました。その時の検査では骨に異常はなく問題なし。しかしその後も痛みは改善されることなく悪化・・。なので昨日は前回とは別の整形外科に行きました。

そして検査の結果、背骨が圧迫骨折していました・・。骨粗鬆症で骨密度が低下して全身の骨がもろくなっているとのこと。なので転んだわけでもないのに背骨が折れたという・・。今後、骨粗鬆症の治療も行うことになりました・・。

それにしても年頭から大変なことになったと思いましたが、骨折は治るまで胴まわりにコルセットを巻き自宅療養。生活自体はそれほど変わりません。折れたのが足じゃなくてよかったです。歩けなくなったら大変でした・・。

病院から帰宅し遅い昼食をとると何だか疲れて眠ったりボーっとしたり・・。確実に衰えている老母のことを考えると気が重く気力なく午後の時間を過ごしました・・。
家の近所には老母と同い年の人が何人かいて自転車に乗って駆け回っています。ホントに元気ですごいな、と思ってしまいます・・。

夜、久しぶりに好きなワインを飲んで気分転換しました。ワインはマテウスロゼ。ビンの形が個性的で胴部分が膨らんでいます。ただ以前よりビンの膨らみが小さくなったのが気になりますが・・。量が減ったのかな?まあ、でも味は変わらず美味しかったです。お手頃な価格ですが華やかなワインです。
ツマミはスーパーで買った海老のシュリンプ。これが思っていた以上に美味しかったです。少し幸せな気分になりました。

ロゼワインは色がきれいですね。ロゼはフランス語で”バラ色”を意味するそうです。

海老のシュリンプ 4尾入り 1尾食べました。

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