昨日の日中は寒さが緩むということだったので、休みだし片づけでもしようかと思いました。しかし朝は寒くて10時くらいまでコタツでウダウダしていて、それから買い物に行ったりしているうちにお昼になり、結局、午後1時間程だけ片づけをしました。
久しぶりに棚の片づけをしたのですが忘れ去っていたモノが色々出てきました。そういうモノをどんどん捨てていけばスッキリするのでしょうが、なかなかそうもいきません。私の一存では捨てられなかったりするからです。
私が片づけを始めると老母が側に来ます。私のことを”すぐに何でも捨ててしまう”と思っていて監視を始めるのです。案の定、昨日も老母は側に来て長い間忘れていて放置していたものでも「取って置く」といって聞きません・・。片付けをして出てこなければ永遠に思い出すこともなかったろうに・・。
本当は老母のいない時に片づけをしたいのですが、今、老母はほとんど家にいて出かけることがないので難しいです。そして日中、居眠りしていることが多い老母ですが、なぜか私が片づけを始めると覚醒します。
うーん・・。なまじ場所がありモノを置いておけるのも災いしているかもしれません。
部屋にすでにゴミといっていい新聞紙を入れた紙袋(1袋に薄い地方紙2ヶ月分くらいが入っています）が3袋置いてあるので捨てようとしたら老母に「使う時がある。邪魔じゃないでしょ！」と言われました。
新聞紙を何かに使う時もあるかもしれないけれど3袋もいらないと思います。それに新聞は毎日くるので捨てたってすぐに溜まります。他にもモノを入れたレジ袋が積まれていたりします。何が入っているのだろう・・。
新聞紙を入れた紙袋もモノを入れたレジ袋も邪魔にはなっていないかもしれないけれど目障りなんですよね・・。
私もモノを何でも捨てられる方ではないのですが、老母から見るとどんどん捨てているように見えるようです。
老母のようにモノに執着していたらゴミ屋敷になりそうです。いえ、ウチはすでに隠れゴミ屋敷かもしれません。ひゃー！
読んで下さりありがとうございます。
