カテゴリー
夢・夢分析 日々の出来事

仕事でしくじる夢とダメになったボールペン

昨日の朝、仕事でしくじる夢を見ました。私にとっては大失態。

夢の中で職場は介護施設とは思えない建物。洋館のような広い階段があったり、でも玄関は普通の家のようだったり。同僚は以前の職場の人や見知らぬ人たち。

もちろん夢の中では建物や同僚に違和感を感じることはなく馴染んだ存在として私は仕事をしていました。夢って不思議。

スポンサーリンク

さて、そのうち昼休みになり、一人の男性職員が「今日は2時で帰るから」といいました。私は午後からは入浴の手伝いのよう。

そして私は自分の車で休憩したのですが、いつの間にか時間が過ぎていてハッとします。気が付いたら休憩時間はとうに過ぎていて夕方近くになっていたのです。

やってしまった・・焦る私。急いで戻ると他の職員たちの冷たい視線。2時で帰ると言っていた職員は私の代わりに残っていたようで吐き捨てるように「帰るから」と言い帰っていきました。

そして施設長や上司に謝るも冷たい視線できつい言葉を投げつけられました。ズーン・・と沈む心。

再度、施設長のところに謝りに行くと今度から注意するように言われ、なぜか私の手のひらに、おにぎりとパックの飲み物をのせたのでした・・。

そこで目覚め、なんだ・・夢か・・とホッとしたのですが夢の中の嫌な気持ちは消えず、しばらく残ったのでした・・。何でだろう。

一昨日、仕事用のズボンのポケットからボールペンを出すのを忘れて洗濯してしまいました。ボールペンはダメになってしまったけれど幸い洗濯物に被害はありませんでした。

同じ失敗を時々します。また同じことをしてしまった自分にかなりガックリして落ち込みました。

久しぶりに仕事に関する嫌な夢を見たのは一昨日の洗濯の失敗のせいかもしれません。

夢の中、失態した自分に向けられた皆の冷たい視線。それは自分が自分を冷たく見ていて自分が許せないということでしょうか。

最後に渡されたおにぎりとパックのお茶は”許し”の象徴のような気がします。

でも目覚めてからも嫌な気持ちが続いたのは、失敗した自分をなかなか許せないでいたからかもしれません。

夢分析のようなことをしてみました。自分なりの解釈ですが気持ちが多少スッキリしたかも。

読んで下さりありがとうございます。

スポンサーリンク