数日前、ドウダンツツジの挿し木をしました。一つの種苗ポットに3本。
調べたら土は何でもいいわけではなく清潔でなければならず、種まき・挿し木用の土か赤玉土小粒100%がいいとのこと。
調度、家に残っていたバーミキュライトが挿し木に使えたので、それを使いました。
発根するまで一か月はかかるようです。順調にいけばですが・・。まあ、大雑把で適当な私ですから上手くいったらめっけもの、くらいに思っています。
でもネットで見たドウダンツツジの盆栽がよかったので何とか1本でも上手く育ってくれたらな、と期待はしています。
そんなこともあり今日、ホムセンに行き発根促進剤”メネデール”を購入しました。
本当はメネデールを希釈した溶液につけてから挿し木をした方がよかったようですが、すでに挿し木をしてしまったのでメネデールを希釈した溶液で水やりをしました。
効果があるといいのですが・・。あとは猫たちに荒らされないように気を付けなければ。
話は変わり、時折、ウチにやって来る左前足のないサバトラのオス猫がいます。もともと近所の家で生まれたと思われますが、人馴れはしていなくて、ほぼ野良猫状態です。
その猫が数週間前くらいにやって来た時、両目がグシュグシュしていました。病院に行くこともないだろうし、かわいそうだけでど良くなることはないかもな・・と暗い気持ちになりました。
その後、どこにいったのかオス猫の姿を見ることはありませんでした。
それが数日前、散歩していた時、そのオス猫に遭遇。すると、なんと両目がきれい治っていたのです!
生命力の強い猫だったのでしょう。自然治癒したようです。しばし至近距離で見つめ合いました。
グリーンがかった綺麗な瞳でした。
オス猫は私が動くと竹やぶに逃げて行ってしまいましたが、目が良くなり元気そうだったので私の心は明るく弾んでいました。
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