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日々の出来事

ふざけているとは思えません

近所のA家とB家は親類で懇意にしています。数日前のこと。老母がA家のおばあさん(80代半ば)から聞いた話を私にしてきました。

なんでもA家のおばあさんがB家に行った時、B家のおばあさん(90代前半)の動きがおかしかったというのです。

B家のおばあさんが立ち上がり歩き出す際、歩行速度が速くなり走るようになるのだそうです。歩き出すと安定するようですが明らかにおかしいと思い、A家のおばあさんはB家の人に「病気じゃないかい」と言ったそうです。

しかしB家の人には「ふざけているんだよ」と受けあってもらえなかったそうです。

私はB家のおばあさんの動きを実際には見ていませんが、パーキンソン病の症状じゃないだろうか?と思いました。ふざけて90歳のおばあさんがそんな動きをするとは思えません。

ふざけているなら止めさせた方がいいし。そのうち転倒しますよ・・。

老母にパーキンソン病のような気がすると言うと老母も同じことを思っていたようで、A家のおばあさんに話に行ってみると言いました。

ところで昨日、同じ部落のおばあさんが亡くなったと連絡がありました。B家のおばあさんは、そのおばあさんと仲がよかったそうで、自宅療養していたおばあさんのところにシルバーカーを押して一人でお見舞いに行ったとか。

すぐ近くですが90代のおばあさんにとっては遠い道のりだったと思います。まだまだ活力はあるようですが大丈夫でしょうか。

他所のことですがB家のおばあさんのことが気になり、今日、老母に聞いたら、B家のおばあさんには血圧の薬を処方してもらっている病院があるので、そこで診てもらうらしい、と言っていたのでとりあえず安心しました。

(今日のブログはおばあさんが一杯ですね。読みずらかったらすみません)

読んで下さりありがとうございます。