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新しいドライヤーと箱と戯れる猫たち

昨日は夫と家電量販店に行きました。以前から欲しかったパナソニックのヘアードライヤー「ナノケア」を買うためです。

家電量販店に着くとドライヤー売り場に直行。ありました。価格が一万円ちょっとのものと2万円近くのものと2万円越えのものの3種類。

どれがいいか悩み店員さんに聞いてみたら、一万円ちょっとのものは性能が劣り、2万円近くのものと2万円越えのものの性能は変わらないけれど2万円越えのものは海外でも使用できるとのことでした。

海外に行くことはないので2万円超えはなし。性能のいい方がいいので2万円近くのものを購入することにしました。色はゴールドとピンクゴールドがありピンクゴールドにしました。

お高いドライヤーですが3月に夫が新しいノートパソコンを購入した際、特典として進呈された10,000ポイントを使っての購入なのでお得です。

家に帰ってから改めて調べたら購入したヘアードライヤーは定番のもので、さらにハイスペックモデルもあったようです。でも、それは3万円近くの価格だったので購入は難しかったですが。

さて早速、ナノケアのヘアードライヤー使ってみました。さすが風量が強くて今まで使っていたドライヤーより乾くのが早い。髪質に関しては・・うーん、特に変化は感じられませんでした。まだ使い始めたばかりですからね。

使い続けていたら少しずつ変わってくるでしょうか?パサつきがなくなり、まとまりやすくなればいいな、と思っています。

そして、なんとお肌のうるおいケアもできるんですね。昨日は試しませんでしたが、そのうち肌ケアもしてみようと思います。

ところでドライヤーの箱の写真をキャンバスにのせて撮ろうとしたら猫たちがわらわらと寄ってきました。箱の写真は猫たちのせいで上手く撮れず。

ミソニが箱を噛みだしたので箱から離しました。すると・・。

ツクネとオカユが箱をはさみ香箱座りになり動かないのでした・・。

箱の写真を諦めてドライヤーを出して空き箱を畳の上に置くと猫たちは思い思いに空き箱と戯れだしました。

箱をけりけり、カリカリするミソニ
そのうち箱に寄り添ってゴロリ
箱にスリスリするオカユ
そして箱に寄り添い「この箱は私のものよ!」
とでも言いたげなオカユ
箱の蓋を開けたら真っ先に入っていくツクネ
オカユとミソニが順番待ち

それにしても、なぜ猫はこんなにも箱が好きなのでしょうか。箱には猫を惹きつける魔力があるような気さえします。

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からだと健康 日々の出来事

37.3度、いろいろ考えあぐねる

昨日、パートに行くとお子さんが熱を出したとのことで同僚の女性Sさんが休みでした。そのため1時間残業を頼まれました。

実は私も昨日は身体が重くて何となく体調が今一つでした。でも、そんなことは言えないので残業をしましたが、そういう時に限って忙しかったりするんですよね。

夕方、パートを終え帰宅するとすぐに夕飯の支度をしたかったのですが、疲れもあり体がだるかったので座椅子の背もたれを倒し少し休みました。

そして”さあ、そろそろ・・”と体を起こし立ち上がった時、足がすごく重くてびっくり。身体も重かったのですが、足には何か重りでも付けているようなずっしりした重さでした。足だけ象にでもなった気分でしたよ。

動いているうちに足は普通になってきましたが、体がしんどかったので熱を測ると37.3度!これはまずいのでは?と一気に緊張感が走りました。

Sさんのお子さんは検査をすることになったようですが私が帰る時間までに検査結果は分かりませんでした。

お子さんの検査結果によってSさんは来週も休むことになるかもしれないし、その上、私も休むことになったら職場は大変になってしまう・・など様々なことが頭をかけめぐりました。

そういえば昔から私はゴールデンウイークの時期に熱を出すことが多かったです。私にとっては体調を崩しやすい季節なのです。でも、もう何年も熱が出ることはなかったのですが・・。

とりあえず土日パートは休み。昨日は夕食を済ませると早めに休むことにしました。しかし普段より早く寝たので夜中に目覚めてしまい眠れなくなりました。

朝、熱が下がらないか、もしくは上がっていたら病院に行かなければならないな・・どこの病院に行こう・・ただの風邪だったらいいのだけ・・もしコロナだったら・・職場も心配だけど夫や老母にうつったら・・何だか、いろいろ考えあぐねて、ますます眠れなくなり朝になりました。

体のだるさはなくなっていて熱を測ると36.5度。よかった、熱は下がっていました。でも今日は無理をせずゆっくり過ごすことにしました。

それにしても、もしコロナだったら・・と考え時、罪悪感というか、自分を責めるような気持が湧いてきました。どうしてだろう。

まだまだコロナが周囲に及ぼす影響が大きいからかもしれません。

日中、何度か熱を測りましたが36度台で幸いにも体調は回復し体も軽くなりました。疲れだったのかもしれません。

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日々の出来事

コンビニの開店セレモニーに参加

昨日は珍しく色々と予定のある日でした。午前中は老母の月1回の整形外科受診の付き添い。その後に注文してあった花を受け取りに行きました。手ぶらでいいのか、何か持って行くべきか・・悩む

花はすてきな出来栄えで思わず「わあ、きれい!」と言葉がでました。花屋さんにお礼を言ってお店を後にしました。

そして午後2時半過ぎに花を持って老母とコンビニの開店祝いのセレモニーに出向きました。実際の開店は明日です。

コンビニに着くと、すでにたくさんの人が訪れていて賑わっていました。オーナーの方を探し挨拶をして花を渡すと店内入口に行き受付をしました。
受付ではお祝いの品物が入った紙袋を渡していました。私と老母は家族であることを伝えましたが差支えないようで、それぞれにお祝いの品をくれました。

そして入口を入って右側に用意されていた椅子に座りました。さすが、お店の外も中もたくさんの花が並んでいましたね。私が持って行った花もレジの上に飾ってくれていました。

セレモニーが開始すると店内の前の方で色々な方のお祝いの挨拶が続きましたが、私の前には陳列棚があったので姿は見えませんでした。立っても見えなかったでしょう。

言葉だけを聞いていましたが、めったにないセレモニーに参加できて面白い気持ちでした。今後、二度と参加することはないでしょうから。

セレモニー終了後、外に出ると珍しいチンドン屋さんがいて店舗の前をぐるぐる練り歩いていました。そして、この後に行われる餅まきのイベントに参加するために周辺の人たちが集まっていて大賑わいでした。

昔は家を新築すると必ず行われていた餅まきですが今では全く行われなくなった懐かしい行事。集まった人たちも待ちかねているようでした。

それにしても大勢の人たちが集まっているのに、ちょっと驚きました。知り合い同士で談笑して待っている人たちもいましたが私は見知らぬ人たちばかり。急に心もとないような気持になり、餅まきが始まるまでポツンとして待っていました。

餅まきは店舗の屋根の上に乗った従業員によってまかれました。大人も子供も皆、気合が入っていて餅を取るのに必死です。私は何とか6個のお餅を取れました。

老母は参加せず見ていたのですがコンビニの方がお餅を2個くれました。親切ですね。

それからプレオープン。お酒やお菓子を買って帰宅。疲れたような疲れないような。新しくスタートをきるときの前向きで活気のある雰囲気に触れらえたのはよかったと思いました。

そして新しいコンビニが繁盛して末永く営業してほしいな、と心から思いました。

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からだと健康 日々の出来事

左頬の小さなクレーターと膝の黒ずみ

先週木曜日に2回目の左頬のイボを除去する治療をしました。皮膚科再受診とガラクタ発掘その後、イボは徐々にカサブタになっていきました。そして昨日の午前中、職場で書き物をしていた時、机の上に何か落ちたと思ったらマスクの隙間をすり抜けて落ちたカサブタでした。

急いで洗面台に行き鏡を見ると1回目の除去治療の時よりイボは取れていて、ほぼ平らになっていました。でも、まだイボの周囲がほんの少しだけ盛り上がっています。
そして痕が赤っぽくなっていましたが医者から「痕が赤くなるかもしれない」と言われていたので想定内です。

お昼休み、イボの痕をじっと見たのですが、何だか小さなクレーターのように見えてきました。

来週、みたび病院を受診する予定ですが、これで終了でしょうか。少しだけ盛り上がりが残っているところを、もう一度治療して欲しい気もしますが・・。

ところで昨日、職場のデイサービスで私とNさん(40歳くらいの女性職員)と二人で入浴介助をしました。入浴介助を終えた後、Nさんから「ざらめさんは膝が黒くならないですか?」と聞かれました。

Nさんは膝が黒ずんできて、それが嫌で気になっているとのことでした。

入浴介助をする時は短パンになり着脱の介助もするのですが「着脱の介助をする際、膝をつくことが多いので、そのせいで膝が黒っぽくなったのではないか」とNさんは言いました。

あまり気に留めていなかったのですが、私も右膝の下の方が少し黒ずんでいます。膝が擦れたり圧迫されることにより色素沈着が生じるのでしょう。

色素沈着を改善する方法はあるのでしょうが、仕事が原因だとするとなかなか改善されないかもしれません。

でも、あまり黒ずみがひどくならないようにしたいですね。もう、入浴介助以外で膝を出すことなんてないのですが・・。

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からだと健康 日々の出来事

162㎝が145㎝~見えないところで老化は進む

コロナの影響で車を運転するのはパートと買い物に行く時がほとんど。買い物をする店もだいたい決まっているので、日々同じ道をグルグルしている感じです。

最近、久しく行っていない場所に行こうとすると、どうやって行くか、ちょっと考えてしまいます。

以前だったら考える間もなく瞬時にルートが浮かんでいました。今は道順を頭の中で「ああ行って、こう行って」と確認したりします。

道を忘れていたら、ちょっとやばいかもしれませんが今のところそれはないです。でも脳が老化しているのを感じますね。

当たり前ですが老化は脳だけでなく外見にも及びます。

昨日、デイサービスで数名の利用者の方と外を散歩していた時、一人の女性が「今は145㎝だけど昔は162㎝あったのよ」と言いました。身長の話です。

女性は80代半ばで背中も丸くなっています。加齢により身長が縮むのは、この女性に限ったことではないのですが、それにしても162㎝が145㎝になってしまうんですね。具体的な数字を聞くと驚きます。

私なんて年をとったら130㎝よりも小さくなってしまいそうです・・。そうなったら、もう、子どもの視点です。いろいろ難儀しそう。

ただでさえチビなのに、これ以上、小さくなりたくないなあ・・と切実に思ってしまいました。そのために大事なのは、やっぱり骨でしょうか?

特に女性は閉経後、急激に骨密度が低下して骨粗しょう症になるリスクが高いというし・・。

実際、老母は骨粗しょう症で治療中。身長も若い頃より10㎝くらい(もしかしたら、それ以上)縮みました。80代半ばという年齢もあるのでしょうが、治療しても減った骨密度はなかなか戻りません。

脳も骨も外からは見えないですが確実に老化が始まっているでしょう。老化には抗えないですが少しでも、ゆっくりと進んでほしいと思ったりします。

そのためには色々と意識して対策することが必要なのでしょう。分かっていることだけれど、年をとるって大変だな・・と改めて思いました。

読んで下さりありがとうございます。