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日々の出来事

早く収束するのを願うだけ・・

一昨日の夜、鼻詰まりがひどくてよく眠れませんでした・・。
花粉症のせいです・・。おかげで昨日は寝不足でだるかったです・・。点鼻薬を買わなければ、と思い昨日の午後、ドラッグストアへ行きました。
そしてお店に着くと一応、マスク売り場の確認もしました。ないのは分かってるんですけど・・。

コロナウィルスの感染者は毎日増えていて収束する気配がないですね・・。でもウィルス自体より感染拡大により引き起こされていることに驚いたりします。
依然としてマスクはどこのお店にもありません。まさかトイレットペーパーやティッシュペーパーまで品切れになるとは思いもしませんでした。こちらは徐々に解消されてるのでしょうか・・?トイレットペーパーはなかったですね・・。
いったい次は何がなくなるのだろう?と思ったりします・・。

そういえばこの前、TVで割りばしが無くなるかも、と言ってましたね。割りばしのほとんどが中国からの輸入らしいので・・。でも、まあ、割りばしは、どうでもいいかな。コンビニのお弁当に割りばしが付かなくても自分の箸を使えばいいだけですしね。

付録付き雑誌も発売日が変更になったり、付録が付かなくなったりしています。付録を作っているのが中国の工場なので影響が出てるんですね。(付録フリークなのでついチェックしてしまいます・・)

色々なところに影響が出ていて、世の中では死活問題になる方もいるのでしょうね・・。今の世の中、経済は命の問題、と言っている人がいました。ウィルスではなく経済の悪化により命を落とす人がいるのでは・・と心配になったりします。まあ、私が心配してもどうにもなりませんが・・。

私はただコロナウィルスが早く収束するのを願いつつ、自分の生活をたんたんと続けるしかありません・・。

ドラッグストアから家に帰り早速、点鼻薬を使いました。鼻がスーッと通り快適になりました。

よくウィルスへの対抗手段として免疫力を上げるようにいわれます。免疫力を上げるには、バランスのよい食事をとりよく眠ること。とりあえず点鼻薬のおかげで、やっとよく眠れそうです。

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猫と壊れた座椅子

勝手口のひさしの下に木箱が置いてあります。その上に壊れた座椅子を一旦置いておいたのですが、その座椅子で野良の子猫たち(キジトラのメスとサバトラのオス)がくつろぐようになりました。
普段は捕まえることが難しい子猫たちも、なぜか座椅子にいる時は逃げることがありません。なでたり抱きかかえたりできます。思わぬ座椅子の功名。

ギアが壊れ背もたれが固定できず長座布団のようになった座椅子をことのほか猫たちは気に入ったようです。なので座椅子をそのまま置いておくことにしました。

昨日は冬に逆戻りしたような寒さと雨でしたが、子猫たちはやはり座椅子でくっついて丸くなっていました。寒いだろうと思い、もっと暖かい場所に移動させたのですが結局、座椅子に戻ってました・・。
最近では、ご近所の猫たちもやって来て、子猫たちと一緒に座椅子にいることもあります・・。

暖かくなってきて猫たちは活動的です。おもにオス猫。人は不要不急の外出を控え引きこもりがちですが・・。

3日前、去勢手術をして、一昨日の午後帰ってきたキジトラのメス子猫。ごはんもよく食べて元気です。以前と変わりありません。洗濯ネットに入れられ動物病院に連れて行かれた恐怖もはるか彼方です。

今日の午後2時前、仕事から家に戻ると、定番の座椅子で子猫たちがまったりしていました。
子猫たちの額を撫でてから、キジトラのメス子猫を抱きかかえてお腹を見てみました。毛がそられ手術のあとがありました。そのうち毛が生えてきて分からなくなるでしょう。

そういえばメス子猫が去勢手術をして帰ってきてから、あんなに来ていたオス猫たちがパタッと姿を見せなくなりました。去勢したメス猫は発情しなくなるそうなので、オス猫たちにも分かるのでしょうかね。
メス子猫にとって猫生で一度っきりのモテ期だったわけです・・。そう思うと何だか不憫な気がします・・。

いえ、でも、これでよかったのです。幸せに過ごせるようにしてあげなければ、と改めて思ったのでした。

壊れた座椅子でくつろぐ子猫たち
おまけ セクシーポーズ♥ 男子ですが・・

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なんちゃってサクラ猫が本当のサクラ猫になった日

野良猫を捕まえて避妊・去勢手術をする活動があります。避妊・去勢済みの猫の目印として耳の先をカットします。その猫をさくら猫と呼ぶそうです。

家に居ついている野良のメス子猫の右耳の先が無くなったのは、一か月半ほど前のことでした。おそらく、どこかの猫に噛み千切られたのでしょう・・。
野良のメス子猫は、ちょっと不幸ななんちゃってサクラ猫になりました・・。

しかし昨日、急遽、避妊手術をしてもらうことにしたのでした。動物病院に連れていったのが午前11時過ぎ、手術は午後に行われました。そして今日の夕方、少しドキドキしながら迎えに行きました。

手術は無事終了したようでホッとしました。待合室で待っていると奥でミャオミャオと大きな声で鳴くのが聞こえました。そして動物病院に来るときに入れてきたキャリーケースでは小さかったとのことで、動物病院の一回り大きなキャリーケースに入れられて来ました。暴れて入れられなかったのでしょうか・・。でも元気そうでよかったです。

動物病院のキャリーケースをお借りしたのですが、これがものすごく臭かった!年季が入っている感じで強烈な臭い(笑)家に帰りキャリーケースを返しに行きましたが、この間1時間程。車の中と私の上着にまで臭いが付きました・・。まあ、でもしょうがないですね。無事に終わったことに感謝です。

手術は抜歯しなくてもいい方法で行っていただきました。なのでエリザベスカラーもなし。家に着きキャリーケースをあけると、メス子猫は勢いよく飛び出し逃げました。警戒して前より、さらに近寄って来ないかもしれませんね・・。でも、しばらくは異常がないか様子観察しようと思います。

一つ肩の荷が下りた感じです。でも、もう1匹、兄弟猫がいるんですよね。もうしばらくしたら、このコも何とかしないといけませんね。

しばらくして、ご飯をあげると2匹で夢中で食べていました。メス子猫は幸せな本当のサクラ猫になりました。

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どうか無事に終わりますように・・

今日は確定申告でした。
午前の早い時間に役所に行き、すぐに終わりました。天気もいいし、どこかに行きたいところでしたが、今はコロナの影響で不要不急の外出を控えるようにという要請があちこちから出ていますからね。大人しく家で過ごそうと思っていました。そして家に帰ると3匹のオス猫がいました・・。

3月に入り家の庭には何匹ものオス猫がやって来るようなりました。オス猫たちの目的は家に居ついている野良のメス子猫です。メス子猫は数か月前にやって来ました。生まれてから今、おそらく6~7ヶ月くらいだと思います。成猫でもないですが、もう子猫でもないかもしれません。
オス猫たちはメス子猫の後を追いかけ、ついていきます。モテモテですね・・。猫も若い子が好きなのでしょうか・・。でも、メス子猫はまだ興味がないようです。ついてくるオス猫にシャー!っと怒ってます。

数日前、動物病院に問い合わせをしました。野良猫の避妊手術をしたいのですが、野良猫なのでいつでも捕まえられるわけではありません。捕まえられた時に連れて行ってもいいかどうか・・。
メス子猫は家に居ついて数か月たちますが、どうも人になれないんですよね・・。なかなか捕まりません・・。
幸いに連れてきても大丈夫とのことでした。ただし連れて来る時、事前に連絡し洗濯ネットに入れてきて下さいと言われました。

庭をウロウロするオス猫をみて、やはり早くメス子猫を動物病院に連れて行った方がいいかもしれない・・と思いました。すぐにホームセンターにキャリーケースを買いに行きました。

そして、家に帰るとごはんとチュールでおびき出し食べているところを捕まえました。しかし洗濯ネットに入れたところで暴れてファスナーを閉める前に逃走・・。しまった・・。捕獲失敗・・。メス子猫は唸り完全に警戒しています・・。
今日は無理かも・・と思いました。しかし少しすると、ごはんのところに来てまた食べだしました。チャンス!!
再度捕まえ、暴れる猫を洗濯ネットに押し込み、キャリーケースに入れました・・。ミャオミャオ鳴いています・・。怖いよね・・。ごめんね・・と声を掛けました・・。

午前11時過ぎ、動物病院に連絡し連れて行きました。車の中では静かでした。おびえていたのでしょう・・。動物病院に到着。獣医さんと少し話、猫を預けました。
そして、どうか無事に終わりますように・・と祈りながら手術の同意書にサインしました。

今日の午後、手術。明日の午後、迎えに行く予定です。

明日、会えるのを楽しみにしているよ

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思い出

心に残っている言葉

はるか昔、私が高校生の頃の話です。

高校生の私は周囲に溶け込めず、本当に暗く毎日が灰色でした。たいがいの人は高校生の時の楽しい思い出がいくつもあったりするんだろうと思います。しかし、私にはまったくありません。学校に行くのは義務だと思い何とか通っていました。

自分はどうしてこんなに暗いのかな・・ドツボだ・・周りの子達のように、どうして明るくなれないのかな・・などど思ったりしてました。

何だか暗いトンネルの中を一人でトボトボ歩いているような毎日でした・・。

何年生の頃だったか忘れましたが、3月に他校に移動になる先生方を送る離任式が体育館で行われました。
壇上で移動になる先生方が一人ずつあいさつをしました。その中の一人に比較的、若い男の先生がいました。私とはまったく接点がなかった先生で、名前も知りませんでした。

でも、その先生があいさつで話した言葉が私の心に今でも残っているのでした。

その先生は、どうして自分はこんなに暗いんだろうと悩んでいたそうです。そして、ある先生(おそらくかなり年上)に相談したそうです。すると相談された先生に「暗くていいんだよ。暗くていいんだけど、夜明け前の暗さになりなさい」と言われたそうです。

夜明け前の暗さ・・。その言葉は、暗さの中に光や希望が内包されているように感じて、私の心に響きました。そして何度かその言葉を心の中で唱えてみました。なんだか暗い心を照らしてくれるように感じたのでした・・。

話をされた先生の顔も名前もまったく覚えていません。でも、夜明け前の暗さ、という言葉だけは何十年たった今も私の心に残っているのでした・・。

3月・・ふと、書き記したくなりました。

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