ツクネとミソニが尿路結石のため療法食になったのが6月初め。“たくさん”と”そこそこ”~安心したけど安心できない猫トイレのシートを確認すると、まだまだ結晶がキラキラしています。尿路結石が治るまでには当分かかりそうです。
でも2匹とも元気に過ごしています。
ところでウチには8匹の猫がいるので、ご飯は多頭飼い用の6.5kgの大袋のキャットフードをあげていました。大袋のキャットフードにもいくつか種類があり、一応、尿石の形成に配慮しているものにしていました。
でも、ツクネとミソニが尿路結石になったことを考えるとあまり効果はなかったような気もします。
2匹が尿路結石になりやすい体質ということも考えられますが。少し気がかりですが今のところ他の猫たちは大丈夫ですし。
とりあえずツクネとミソニは尿路結石が治っても療法食を続けた方がよさそうです。
しかし療法食はお高いんですよね。しかもミソニとツクネと一緒に過ごしているオカユだけ別のご飯をあげるのも難しいのでオカユにも療法食をあげています。なので4kgの療法食はすぐになくなってしまいます。
うーん、でも病気になって重篤になることを考えたら療法食で予防できるなら安いかもしれません。
メス猫は尿道が短くて太いのですが、オス猫は細長くてカーブしているので尿道が詰まると重症になりやすいらしいです。
ツクネとミソニはオスですから重症化して手術なんてことになったら2匹でいくらかかるかわかりません。何十万はかかるでしょうね。
しかし色々なものが値上がりしていて、じわじわと家計に響いてきます。どんぶり勘定で生活している私もちょっと考えてしまいます。
それにしてもウチの場合、たぶんエンゲル係数よりもニャンコ係数が高いのでは。でも猫たちは大切な存在。猫がいなければ私の生活・・というより人生は寂しかっただろうな、と思います。猫のいない人生なんて・・
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